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カテゴリ:ニュース
先月行われた衆議院補欠選挙の結果について、文芸評論家の斎藤美奈子氏は1日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2024年5月1日 東京新聞朝刊 11版 17ページ 「本音のコラム-補選後の要望」から引用 立憲民主党はいまいち国民に訴える「力」がひ弱なイメージで、この党はやる気があるのかなぁという印象をぬぐえないのだが、一応今回の国政選挙は「全勝」したことは喜ばしい。上の記事が言うように、品性下劣な言動が目立つ馬場議員にはこのまま維新の代表を継続して、「維新の正体」を有権者に理解させる役割を果たしてもらいたいと思います。また、今回の選挙の「勝利」は自民党批判票が割れないように共産党が立候補を見送るという選挙戦術を用いたことが有効に作用したという点も、有権者は自覚するべきです。連合の「吉野問題」は、昔の民社党の流れをくむ「同盟」系の労組が問題の核心なのだから、同盟系の労組を排除した新しい団体を立ち上げるのが、問題解決への近道だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月20日 01時00分13秒
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