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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:ニュース
イスラエルによるパレスチナへのホロコーストが、いつ終わるとも知れず続いている現状について、文筆家の師岡カリーマ氏は、5日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2024年10月5日 東京新聞朝刊 11版 19ページ 「本音のコラム-そして攻撃は続く」から引用 今回のガザの武力紛争が最初はハマスによるイスラエル市民に対するテロ攻撃であったにしても、イスラエル軍の暴虐はもはや「自衛」の域をはるかに超えており、あからさまなパレスチナに対するホロコーストになっている。日ごろから人権擁護を標榜する先進国は、このような事態に対してリーダーシップを発揮するべきなのに、アメリカ政府などはつい最近もイスラエルに対して莫大な経済援助を決めて、パレスチナへのホロコーストを後押しする始末であり、「恥を知れ!」とはアメリカ政府のためにこそ相応しい言葉である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月18日 01時00分12秒
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