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カテゴリ:現場
本来ならば、今日(1月2日)の午前中まで
スキーをする予定だったのですが、 夜半から強風が吹き荒れ、宿の方に伺いますと 「今日は上(山頂)まで上がれないと思うよ」とのこと。 わざわざ悪天候の下で滑るのも気が乗りませんので、 チェックアウトの後、そのまま大阪に帰ることにしました。 大晦日の「大騒動」が頭の片隅にあったこともあり、 早々に降雪地帯を脱出しようという気分が強かったのも 正直なところです また、駐車場に停めておいた車も エライことになってるのですよねぇ。。。 そりゃまぁ、1日で50cm以上降り積もってる屋外に、 丸々二晩放置しておけば、このような状況になるのは 致し方ありません とまぁ、今回の旅行中、何度目になるのか分からないほどの 車の除雪を終え、一路大阪へ向かいました。 が、早々に帰阪しても、特にすることがあるわけでは ありませんので、せっかくですのでどこかで 初詣でもしようかなぁ?と連れ合いと相談し、 高速道路(豊科IC)への通過途中にあります 穂高神社(安曇野市穂高)に立ち寄ることにしました。 まぁ、僕のような素人でも名前を聞いたことのある神社ですので、 どれぐらいの混雑ぶりかな?と、若干の不安はありましたが、 駐車場に入るまでが10~15分程度の混雑ぶり、 境内に入っても、本殿前は身動きは取れるものの それなりの混雑ぶりと、初詣気分を味わうには 程よい人出という感じでした 境内の案内文を読んでいますと、 白村江の戦いで戦死をされた安曇氏の英雄 「安曇比羅夫命」(あづみのむらじひらふのみこと)と 関係があるそうで(←若宮に祀られているそうです) なぜにまた山深い長野で、海に纏わりのある神様が 祀られているのかな?と思いつつ、お参りさせていただきました。 ちなみに、このあたりの経緯につきましては、 例によってウィキペディアをご覧いただければと 思います。m(__)m ところで、穂高神社の境内といいますか、 敷地内で「有喜堂」というお煎餅屋さんが ありました。 「幻の味噌煎餅」と銘打って販売されていまして、 所詮「名物に上手いものなし」と思いつつ、 「味噌煎餅!?」という好奇心が勝ってしまい、 ついつい購入してしまいました。 帰宅して食べてみましたところ、これが実に美味! 若干、濡れ煎餅チックなフヤケタ感はあるのですが、 お煎餅に味噌という、ある種の異種格闘技戦が 「焼きおにぎりに味噌」的な絶妙のハーモニーを 奏でまして、非常に美味!まさに絶賛!! 楽天市場内では販売先が見つかりませんでしたので、 こちらの直販サイトよりどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.16 17:27:04
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