誰でもおちいるものだから、気にせんでよろしい、
と、自分で慰めてもどうにもならない時がある。
ゆうべ、それで一睡もできなかったというのはうそだけれど、
目覚めてわたしのブログの行く末をあれこれ考えたのは、ほんと。
3年も読書感想を続けていれば表現も、考え方も
一定方向、型にはまってくるだろう。
芸術でもあるまいし独創性がなくなったとしても、
誰も困らない。
ああ、アクセスカウントやコメントが減るかもしれない。
が、地味なブログでいいと思っているから気にならない。
読書がおかしより、ごはんより好きで、
本の話をしていれば天国の心地を味わう。
そんなわたしが、
自分のこころもちがマンネリになるのが嫌なのだ。
では、あとは精進に切磋琢磨(せっさたくま)しかない。
そんなおおげさな~というなかれ。
でもっていろいろ考えている。
しかし、何しろ文字が主のブログ、
文章力では高が知れているから、企画、デザインを良くするしかない。
デザインはタグがめんどくさいから、ほどほどにして、
好きな本のテーマの新企画か、なにか?
さーて何をしようかなー。
勝手にしろ!って...。