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[ディアベル’１５] カテゴリの記事

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• リベンジのお誘い

  前回ＢＭＷ、ＣＢ７５０、旧車と行く四国うどんと温泉の旅は、残念ながら天候の関係で中止延期となっていた。ＢＭＷさんからそのリベンジツーリングの日程候補が送られてきた。ＣＢさんの定休日の関係で木曜日限定、普通ならこちらは暇なはずだが、なんだか微妙な日が多く、はっきりできない。ただ、今回はＢＭＷさんとＣＢさんが行くことができるというのが第一なので、参加できないかもしれないが、これは仕方ない。あるいは、どこかの部分だけ参加できるか？。行程表は変更ないかな？。。

  2018年03月29日

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  ワイヤーロック

  ワイヤーロックが届いた。ワイヤーは本体内にすべて仕舞うことができる。ナンバーは好き勝手に変更できる。いくつか試しに変更してみた。これでヘルメットの防犯ができた。昨日は町づくりの会で、送別会。よそから移住し手伝ってくれていた人が任期切れで、島に渡るそうだ。先日のツーリングのロケット君の感想を聞いた。1つは高速での風圧。小さなスクリーンをつけている。その効果は確実にあるが、姿勢が立っているため、車体の抜群の安定性とうらはらに体は風圧の影響を受けるそうだ。下道の快走路で今までのバイクではディアベルより早いペースで多々走っていたが、ロケット3では、その快適速度が少し低いらしい。まああの重さとクルーザーなので、当たり前ではある。彼の負けん気からついてくるかと思っていたが、それよりも快適安全速度で走ったようだ。大人になったものだ（笑）。バイクの快適速度、ペースは、それぞれ違う。同じような大型バイクでも、エンジンの特性や、車体構成が違い、6速のままで延々と高速を走れるバイクもあれば、100キロでも6速がまだおいしい回転域に入らず、ちょっとの加減速に頻繁に変速を繰り返さないといけないバイクもある。そういうバイクはもう少し高めの速度がちょうどよくなる。今回のルートのような、高速快適ルートではディアベルが生き生きとするが、これがもう少し細めのきついコーナーが多い道になると、たちまちⅤ7さんやＲ90さんが速くなる。高速では、スクリーンの付いたディアベルが快適、反面純正で付いていたナンバー付きミニミニカウルでさえデザインが悪いと外したⅤ7は、思いっきり風圧の影響を受け、高速巡行が苦手なバイクとなっている模様。高速を低速で走るのならいいのだが、ハイペースがつらいらしく、ついにスクリーンを考えているようだ。普段は外し、高速ロングツーリング時のみの装着なんだろうなと思われるが、採用すれば高速が楽になること間違いなし。もう注文したのだろうか？（笑）。

  2018年03月28日

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• ツーリング時のヘルメット

  ツーリングで休憩時、ヘルメットの置き場を後ろに付けた背もたれにかぶせている。風が吹いても、少々の揺れでも外れて落ちたりしないのと、雨など降っても口が上や横を向いていないので内装が濡れることもなくお気に入りだ。しかし、ただかぶせているだけなので、悪い人がいたら困る。今回のツーリング、昼食時、ロケット君は買ったばかりのヘルメットだったので、大事を取って市場まで持って行った。私はロックも何もなく、いつものように背もたれにはめただけ、Ⅴ７さんに至ってはバイクの下の地面に置いただけ（笑）。今回のように治安の良い場所で、昼間だったので大丈夫だったが、もしも旅先で急にヘルメットが無くなったら、その先の旅に支障が出る。さあどうしよう？、というか、置き場所は背もたれが良いので、そこにロックめいたものがあればいいのだ。簡単なのはワイヤーロック。ただ鍵式のものにすると、その持ち歩きや無くした時が面倒だ。番号式が良いだろう。そのワイヤー、長いものは普段の置き場に困るし、見栄えが悪くなる。といろいろ見ていたら、ワイヤーがリール式で普段は小さい本体のみ、そこからワイヤーを引き出して使うやつを見つけた。これならポケットに入れっておいてもいいし、どこかに付けておいても目立たない。何種類かある中で、キーメーカーが作っているようなやつを注文した。これで、次回から安心だ。

  2018年03月27日

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  高知ひろめ市場と桜街道ツーリング4

  Ｒ１９４のＧＳに立ち寄ったが、ハイオクが規制でタンクが使えなくなったとのことで、Ｒ４３９の分かれ道を過ぎた４キロ先のＧＳを教えてもらったが、まだ持ちそうだったので、そのままＲ４３９に右折した。この道も以前Ⅴ７さん率いる軍団のツーリングに、一部区間だけ便乗した際、別れて帰り道にＣＢＸ１０００と一緒に走り、楽しかった道。各自のペースで好きに走る。途中でＧＳを見つけ、ディアベルのみ給油。そこからもう少し走って大豊、ひばり食堂を横目にＲ３２を少し南下したら大杉の看板発見。ちょっと狭い道を進むと神社の前の駐車場に出た。そこに停めていざ行こうとすると、神社にお参りするのも入場料が必要とのこと。この天然記念物を守るために必要なのだろう。なるほど写真では伝えきれない大きな杉。今まで見た中で最高だ。樹齢３０００年、神武天皇が植えたそうだ。ほらはきれいに銅板か何かでふさがれ、中の状態を見るためか扉付き。太いワイヤーで補助されていた。触ることができないのは残念だが、見るだけで価値はある。最後に良いものを見た。さて、３時半近くになった。６時前には長男とニョーボが部活のОＢ保護者何人かとお食事会に出かけるので、それまでには帰らないといけない。高速で帰ることにした。大豊から乗り、豊浜で休憩。その後は一気に。６時前には何とか帰り着いた。まとめよう。午前７時５０分ほど出発。休憩ゆっくり取りながら、１５３ｋｍ走り、高知市役所に１０時５３分着。歩いて数分のひろめ市場でのんびり開店待ちをして、１１時半開店のおいしいやいろ亭の塩たたきや１２時開店の安兵衛の餃子他を食べる。１２時半ごろ出発し、Ｒ３３、ＢＰからＲ１９４を北上、桜と良い道を堪能。道の駅６３３の先からＲ４３９を快走し、途中のＧＳで自宅から２１２㎞で給油。１７．７５ｋｍ/ｌ。大豊の杉の大杉見学。３時半ごろ出発し、自宅近くのＧＳで給油、１４４ｋｍで１９ｋｍ/ｌ。６時ごろ着。良い天気、広くて白点線の良い道、桜、おいしい名物、これだけそろえば今回のツーリングは大成功と言えよう（笑）。

  2018年03月25日

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  高知ひろめ市場と桜街道ツーリング3

  ひろめ市場を出て、市電の走る道を通り、Ｒ３３、ＢＰの終点が伊野。ディアベルのバイクのナビは、古くてこのＢＰが載っていない。前日に見たグーグルマップの記憶を頼りに行ったが、ＢＰ降りてここはどこ？となったので、念のためコンビニで確認。その先すぐ右折、橋を渡れば目指すＲ１９４だ。この道はここから西条まで続く。以前須崎、横浪ツーリングの帰りに走った際、桜並木を見つけ、ここは春に走って見たいと思っていた。ちょうどいいタイミング。高知は開花宣言もでて、たぶんちょうどいいはずとの見込み。果たして・・・、大正解だった。この道は快走路。とても気持ちよく走ることができる。ただ、撮影スポットは人それぞれなので、各自自由に止まって撮影。待ち合わせは道の駅６３３でということにした。何か所か桜並木があり、南のほうは満開だったが、北に上っていくとつぼみだったりして、もうしばらく楽しめそうだった。道の駅６３３で休憩。当然のように名物？ゆずサイダー（笑）。バイクも何台か出ていて、休憩していた。この先は右折してＲ４３９を大豊まで行く。その大豊でひばり食堂のカツ丼を・・・、と当初は考えていたが、ひろめ市場を堪能しておなかいっぱいなので、杉の大杉という大木があるとⅤ７さんの情報を頂き、そっちに行くことにした。

  2018年03月24日

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  高知ひろめ市場と桜街道ツーリング2

  以前高知に来たときは、須崎で鍋焼きラーメンを頂いた。しかし、他に高知で名物らしいものを食べた記憶がほとんどない。以前暇に宇都宮や浜松とか餃子を調べていて、高知にもおいしい餃子があると知った。中でも安兵衛という店の評判が良い。何店舗かあるようだが夜の営業ばかりと思っていたら、ひろめ市場店は昼も営業と知った。それ以来機会があれば一度行ってみたいと思っていた。その機会が思わずやってきた。ということで、駐輪場からひろめ市場に歩いて向かう。グーグルのストリートビューで前日に下調べしているので、全く迷わない。途中に黄色いメタリック塗装の鳥居の神社がある。高知大神宮というお宮だと調査済み。内容までは調べていなかった。Ⅴ７さんがお参りしようというので、境内に。なんだかド派手な鶏がたくさんいた。その狛犬ならぬコマドリ？もあった。さて、ひろめ市場に入った。平成浪漫商店街と書いてあるのに気付いた。昭和のまちおこしがたくさんあるが、すでに平成も３０年。安兵衛は、ネットの情報では１１時開店、１１時半開店、などもあったが、ＨＰでは１２時開店。どれが正しいのか？と思っていたら１２時開店だった。塩たたきがおいしいというやいろ亭の前の席に陣取る。おかみが１１時半開店なのでちょっと待ってねとのこと。場内をうろついてみた。たくさんの店でうつぼのから揚げがある。総菜屋みたいなところで小さなパックを買い、時間までつまむ。程なく開店したので、塩たたきと普通のたたきとノンアルコールビールを注文。ロケット君は生魚がダメなので、鶏のから揚げを買っていた（笑）。此の分厚すぎるだろうと思えるたたきが、焼き立ての柔らかいほの温かさでちょうどいい。スーパーで買うと冷たいし、刺身の延長と思っていたが、実はそれは冷えた唐揚げのようなもので、本物の焼き立てが正しいたたきなのだろう。まるで別物。とてもおいしい！！。ウツボのから揚げ、これがまたいいお味。皮のぐにゅっという食感もいいし、身もおいしい。テレビでしか見たことなかったが、ほんとに美味しかったのだ。そうこうする間に安兵衛開店時間の５分ほど前になった。一人客が並んだので、そのあとに並んだ。焼き上がりに時間がかかるらしいので、早めに注文したかったのだ。３人前注文し、席に札を持ってきて立てていると、店員さんが持ってきてくれるのだ。その間に又うろうろ。軍鶏伝というさっき神社で見たような軍鶏の写真を貼ってある店を発見。鳥の肝のたたきと鯨カツを注文。その間に餃子が来たようだ。席に持ち帰り、食す。つい一つ食べてから気づいたので、餃子は本当は６個です（笑）。肝のたたきは生感はなかった。鯨は柔らかかった。かくして、どう見てもおつまみ感満載の選択で、お酒もたくさん売っているのにやむなくノンアルコールビールでごまかしながら完食。他にもたくさんの店があり、ここは宿を取って夜に来るともっと楽しめる場所だな。あるいは運転手確保の上で昼から行くか？（笑）。市場を出たのは１２時半になっていた。

  2018年03月24日

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  高知ひろめ市場と桜街道ツーリング1

  急遽の代替え日程にて、前から行ってみたかったひろめ市場の安兵衛餃子と桜街道となっているだろうＲ１９４、大豊のひばり食堂のカツ丼の旅が始まった。下調べ期間が前日しかなく、その中で、ひろめ市場ではカツオの塩たたきも絶賛されていた。カツオのたたきは今まで出来立てを食べたこともなく、ひんやり冷えたスーパーの御惣菜くらいしかなかったが、皆のレビューが相当いいので、是非食べてみたくなった。うちにロケット３が予定より２０分早く来た。こちらはインカムをアップグレード更新したので、接続からやり直していた。今回インカム組はいないが、ナビの音声を拾うためだ。７時５０分くらいに出発、水島インターから瀬戸中央道に乗り、鴻ノ池SAでⅤ７さんと待ち合わせは８時３５分だったが、こちらが少し早く到着、Ⅴ７さんも３０分着と出だし好調。ロケット３が前回走ってタンクが心もとないので、どこかで給油をと言っていたが、瀬戸大橋を渡りしばらくで、警告灯が点いた模様、豊浜SAで給油休憩となった。さて、高知の予想気温は１５度越えだが、朝は冷え込む。真冬ジャケットに真冬グローブで正解。高知道では山中を走るので、グッと冷え込み、高い山頂は雪景色だった。それでも南国辺りでは暖かくなり、高知市内ではもう冬用はいらない感じとなった。高知市役所前の駐輪場が下調べでは何とかなりそうと思えたので、そこに行った。駐輪場はいっぱいで、その外側に何台か止まっていたので、便乗した。１０時５０分になっていた。

  2018年03月24日

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• 高知へ出発

  急遽の代替ツーリングとして立てた計画。どうしてもひろめ市場の駐輪場が見つからない。日曜なら県庁の駐輪場があるらしい。道端は流石にまずいだろうと思えるが、皆さん具体的に書いていない。とりあえず出たとこ勝負。

  2018年03月23日

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• ツーリング中止

  朝７時の連絡、どうしたものかという話もあったが、ＣＢ７５０K０氏はこだわりのピカピカという話も聞いていたので、そちらのお気持ちでということになり、雨に遭うかも？、雨上がりの道は・・・、ということで中止となった。何分貴重なバイクだ。この判断は正しいと思われる。ロケット君に報告、話をするうちに、明日も暇だから、仕事を今日にまわして明日行こうということになった。そうなると今日の予定ルートはまたＣＢさんとＢＭＷさんが改めていくということでとっておいて、他を考えなければ。明石焼きはＺＺＲ君に取っておく。広島方面は前回。北は寒い。そうだ、高知に行こう。前に気になっていた高知の餃子、大豊のカツ丼、Ｒ１９４の桜並木（前は丸裸だった）が思い浮かんだ。コースを作っていく。こういう時の仕事は早い（笑）。あっという間に、餃子、桜、カツ丼を結ぶ快走ルートの出来上がり。明日は天気もいいようだ。決定。ロケット君に送り、ひょっとＢＭＷさんとⅤ７さんも空いていたらとメール。Ⅴ７さんは空いていたが、ＢＭＷさんは残念。ＺＺＲ君も仕事。ということで、Ⅴ７、ロケット３、ディアベルの３台体制。残念な気持ちから楽しみな気持ちになった（笑）。

  2018年03月22日

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• 今日はどうなる？

  今日は楽しいツーリングのはずだが、天気予報が行先に暗雲をもたらしている。東西にはまだいいようだが、南北は危険？。幹事長の判断をまとう。ロケット３が仕事の都合で、昨日朝からキャンセル、また復活とうろうろ。こちらは、行程表をマップ上で確認したりして楽しんでいた。そして各種充電。これが面倒。グロー、スマホ、インカム、充電器、天気が心配なので、グローと充電器やめようかどうしようか？。

  2018年03月22日

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  河津桜

  河津桜と言えば、静岡県の伊豆で有名。岡山からはめちゃくちゃ遠い。が、まだ咲いているとの情報を得て、行ってみることにした。家を出て1時間くらいで到着。飛行機でも無理だろう？と思うが、ここは児島湖辺り。たくさん植えたらしい。浦安総合公園では、もう盛りを過ぎつつある感じで、咲いていた。すぐ横に停めて記念撮影。アップの写真もおまけに。そこから少し先の岡南飛行場の横の堤防には、ぎっしりと長い距離に渡って植えていた。しかし、こちらはほとんど終わっていた。それでも名残を惜しむ人たちが大きなカメラ持参で来ていた。急な思い付きで、来年楽しめそうなスポットを見つけた。気温が高く、普通の防寒ジャケットで行ったが、これでも暑い。又寒くなるのかな？。真夏用と真冬用しかジャケットがない。春秋用も欲しいな。内装を交換したヘルメットは、フィット感が半端なくなり、最初はこんな感じだったな、と思い出した。顎下の風よけも初めて付けたが、当然脱ぎ着がしにくくなった。前を開けたらいいのだが、普通のメットではどうなるのだろう？。岡南飛行場に行く良い道を発見した。途中まではいつもと同じだが、途中から信号のない田んぼの中のような道をひた走ることができる。

  2018年03月15日

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• ツーリング行程に要望が・・・

  昨日は天気が良いので、午後は外でベルトサンダーを使ってイベント用の竹製品を仕上げることにした。暖かいと思っていたのに風が冷たい。150必要だが、やっているともろいものや、細すぎたものが出るので、回数的には予備も入れて180を超えた。粉まみれになりながらやっているとメールが届いた。ロケット3君からだ。「信州ツーリングではビーナスラインは入っているのか？」（入っていない）「走りたいんだけど」（地図見たら上高地から往復200キロコースになる）「じゃあダメか、あきらめる」（まあ仕事が終わったら調べてみる）とここまでで終了。竹の仕上げが終わり、夕方から地図を見る。上高地からは往復200キロだが、1日目に諏訪ICまで走り、そこからビーナスラインを走り、くるっと回って松本に出ると行けないことはない。走る距離が増えるが、午後4時頃には当初予定した温泉にも着きそう。ただし上高地は次の日になる。簡単に見ただけで時間切れ。また今日もう少し詳しく調べよう。

  2018年03月11日

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  ヘルメット内装交換

  ヘルメットの内装スポンジも、年月を経るとこのようにボロボロになる。特に頭頂部のスポンジがここ何回か乗る度に薄くなり、ただのメッシュシートのみになっていた。クッションなしの発泡スチロールでは、頭が痛くなる。丸ごと新品に買い替えようかとも思ったが、先日偶然お会いしたＴＲＸ氏がマルチテックの後継のネオテックをかぶっていて、風切り音とかそう改善されていないことが分かった。では、前が開かないやつに買い替えるか？とも思っていたが、セール期間でないことで買っていなかった。そこに、内装だけがまだ売っていることがわかり、定価は高いが、通販で2割ほど安く、さらにその半額以上のポイントがあったので、定価の3分の１で買うことができるとなり、注文、無事届いた。昨日古い内装を外し、新しいものに交換した。外してみると、ほんとボロボロ。新しいものにマイクも移植し、カブって見ると、頭頂部だけでなく、サイドのクッションも経たっていたことがはっきり分かった。ぐるりと抵抗感があり、少し締め付けられるよう。この包み込みで、安全なわけだ。首の前側のカバーを今まで使っていなかった。これをつけると風切り音が少なくなるかも？。後ろまでボロボロ。新しい頭頂部。

  2018年03月10日

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  ごたごたでもプチツーリング決行

  一昨日友人と天気良いね～と電話で話をするうち、友人の仕事の量次第にはなるが、早めに終わりそうならひとっ走り行ってみるか？ということになった。彼が予想では10時過ぎ仕事上がり、こちらは11時過ぎ仕事上がりの予定だった。ただはっきりしないので、他に誘うことができなかった。彼から昨日早朝6時過ぎにメールが入り、予想通り10時過ぎには片付くので行こう、ただ親父さんの体調が悪く、3時には病院に連れて行きたいと新たな条件が付いた。まあ11時スタートならそこそこ走れるだろう、どこに行こうか？、日生のカキオコを食べに行ったことがないので、それはどうだろう、など考えていた。さて、こちらの仕事が終わり、家に帰ってきて、彼は我が家に集合の予定だったが、まだ来てなかったので、着替えをしていた。暖かい日となったが、ジーンズは冬用にして、シャツはあったかいバイク用。上のジャケットは真冬用はごつすぎるし、かといってメッシュではさすがに寒いか？、バイク用ではないが冬用のモンベルがちょうどいいかも？などやっていて、ふとメールに気付いた。「ロケット3、リアタイヤパンク！！、エア全然無しで動かすことができない・・・」なんだそれ！！、と思っていたら彼がスクーターでやってきた。空気の抜けたロケット3は重くて全然動かすことができず、釘を踏んだのか？、タイヤが古くてどこかに亀裂でも入ったのか？、その判断すらできないとのこと。いつものレッドバロンは定休日。ということで、そのままでは結局店から救援を読んでもお高くつくし、うちのスーパー空気入れをもって確認に行こうということになった。どうなるかわからないので、車で行く。彼の駐車場でロケット3に空気を入れてみるとちゃんと入った。そこで動かしてタイヤを見ると、みごとにねじくぎが刺さっていた。このままほっておくと、また空気が抜けて動かせなくなる。友人ＧＳでパンク修理してもらおうということにした。車とバイクで乗り付ける。あっという間に直してもらった。しかしすでに12時。ロケット君はお父様を3時には病院に連れて行かないといけない。こちらも今から帰ってバイクを出していたら余計遅くなる。あきらめた。また今度、と別れた。家に帰り昼食を食べた。天気良いな～、暖かいな～・・・。やっぱり今日はバイクの日だ。明日から天気崩れるし、と午後1時には出発。行先はほかに思いつかないし、北は寒いし、おなかいっぱいなのでカキオコ抜きの日生、鹿久居島、頭島の先端に行く旅にしよう。ルートは時間の制約もないし、Ｒ2、ブルーラインで行こう、と走ったが、結果このルートは何も面白くない。Ｒ2は信号多く、交通量も多い。ブルーラインも無料になってから車が多いし、更に昔は追い越し車線が多かったが、今は短い一か所のみ、登坂車線も短く、全然ダメ。信号は無いので、燃費が良くなる感じでずっと走った。備前でＲ250で日生の街に。狭い道だがいたるところにカキオコの幟や店がある。また今度だ。鹿久居島への橋を初めて渡り、さらにその先の頭島の先端くらいの、船の形のトイレ？辺りまで行った。この先は細くなっていることはグーグルマップで確認済みなので、ここで引き返すことにした。14時30分くらいだった。来た道を帰る。途中で橋がきれいに見えたので写真を撮ったが、腕が悪い（笑）。ブルーライン手前の海の駅で、何かいいものが売っていないかと入ってみたが、日生ならでは、生ものでない、と考えてみていくと、買うことができなかった。車で来ていたら、生ものでも買えたのに・・・。ということで、何も買わずに来た道をひたすら帰る。途中でⅤ7さん宅に立ち寄ろうかと思ったが、ちらっと見たらボンゴがなかったので、お留守だなと素通りした。友人ＧＳで給油。１４１ｋｍ、７．３５ｌで19.2ｋｍ/Ｌとなった。ESE効果で、今までより少し低回転で粘るようになり、自然なふけ上りになった。ただヘルメットの頭頂部の内装のスポンジが無くなり、頭が痛い。ヘルメットももう7～8年になるだろう。スポンジがかちて、一気にボロボロになりクッションなしで発泡スチロールが当る。道の振動ごとに頭をたたかれているようだ。家に帰ってもしばらく頭が痛かった。このままではツーリングに使えないぞ。さあどうする？。昨日はバイクがたくさん出ていた。なんでだろう？休日でもないのに。暖かくなったので冬眠から覚めて一気に出てきたな（笑）。

  2018年02月28日

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• ディアベル初めての車検終了

  昨日午後ドゥカティ屋さんからメールが入った。車検終了完成のお知らせだ。業界会議の書類作成中だったので、急いで仕上げ、代車のＫＴＭで店に向かった。ＫＴＭを味わうべく乗ったが、10000回転がレッドらしいのだが、そこまで行くのがきつい。盛り上がりがせいぜい8000くらいまでであとはだらだらなので、回す気にもあまりならない。早いスピードでは風圧にエンジンパワーが負けて、6速のままではちょっと上りになると減速してしまう。制限速度で走る分には、そこまでは行かないので、十分と言えば十分。何より軽く、気軽に乗れて、経済的。学生さんなどの入門編には最適。あるいは大型のセカンド的使い方。店に着いた。ディアベルはピカピカに、と言ってもダークなので光ってはいないが、新車並みのきれいさで迎えてくれた。店主と車検についての話。エンジンオイルは距離がまだ来てないので替えなかったが、クーラント、ブレーキフルードは交換。例のパーツも取付完了。問題なかったようだ。支払いを終え、コーヒーを若奥様に入れていただき、大奥様と歓談。商談？に来ていた若夫婦、22歳とのこと。スーパーなフルカウルに試乗していた。大奥様との話は尽きないが、暗くなると寒くなるので、残念ながら帰ることにした。エンジン始動。排気のバルブ音がしなくなった。排気を邪魔するものが全開放なのでストレスがない。店主が一ふかし。バンッとふける。暖まる迄一服し、さあ帰ろうと跨ると、店主と若奥様がわざわざでて来てお見送りをしてくれた。脚をステップに載せようと思ったら、ＫＴＭのバックステップに慣れた脚が空を切る（笑）。改めてステップの位置を確認。さあゆっくりとアクセルを開けてスタート。代車に慣れると自分のバイクでも最初は戸惑う。交差点を曲がって加速する。今までとは違い、いたってスムーズ。これが本来だ。変な癖が無くなり、低回転からパンと出る。上のギアでもより低回転が実用になる。やはりこのパーツは必需品だ。帰りにこの感想を伝えにⅤ7さんのところに立ち寄ろうと思っていたが、大奥様との話が長くなりすぎて、遅くなったので、昨日はやめた。どうせ今日会うし（笑）。車検時の走行距離は、７９４５キロ。大切に乗っているのだ。ESE装着、クーラント、フルード交換。タイミングベルト調整、各部点検。

  2018年02月23日

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  ESE到着

  車検との絡みもあってなかなか注文していなかったESE、車検後の装着を考えついにぽちっと注文。しかし、車検整備の際に装着してやるという言葉に甘え、到着後持って行くことにしていた。さき一昨日届いたが、会議で外出中、一昨日はドカ屋さんの定休日、昨日町に出る用事もできたので、その際に持って行くことにした。まずは用事を済ませ、その後店に向かうもちょうど昼になったので、先に昼食を松屋で簡単に済ませ、それでもまだ早かったので、店近くの大きなホームセンターに行ってみた。そこのペットショップが犬猫、鳥、といってもフクロウや鷹までいて、飽きることなくうろうろできた。気づけば午後1時、もういいかとドカ屋に。店主は出張中で留守だったが、話は通っており、ESEを預けて帰った。ちなみにESEとは、エキゾーストサーボエリミネーターの略。マフラーに装着されているバルブを殺した際に出るエラーを回避するもの。ストリートファイター８４８でその効果を体感し、同じく3000回転以下での不自然なエンジンに解消に重い腰を上げたのだ。費用対効果は抜群だと思っている。電気に詳しい人なら自作も可能かもしれないが、電気に弱い（笑）。ＰＣに強ければ、フルパワー化もできるのだが、うちのＰＣにそんな余裕はない。さあ、車検から帰ってくるのはいつになるのだろう？。

  2018年02月16日

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• すっかりうっかり

  セールスとかのはがきもたくさん来る。忙しい時は山積みにしていて、あとで読むというか、ほとんどチラ見で捨ててしまうが、昨日その中に重要なものを見つけた。ディアベルの車検を知らせるディーラーからのはがきだ。車検の満期は23日、ドカティは専門的なメンテナンスも必要だし、ディーラーにお任せする。ということで、早速電話で入庫日を相談。今までは日程の調整が必要なことが多かったが、職員さんも増えたので、いつでもいいとのこと。代車もあるというので、今日は雨だから明日午後入庫することにした。ツーリングの予定を入れてなくてよかった（笑）。そのディアベルの充電器を接続している延長コードを、ニョーボが切った。倉庫の扉を動かしすぎて、その車輪で踏んでしまったのだ。以前も同じことをして、何とか修理したが、２か所目となると大丈夫なのか？。その間を切って一か所だけの修正にするか？と半田を探すもどうしても見つからない。いったいどこに仕舞ったのか？。

  2018年02月10日

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• ほんとの旧車会（笑）

  うどんツーリングの日程が3月22日に決定したようだ。誰もが憧れた漫画の「750ライダー」そのままのＣＢ750にこんどこそ会えるのかな？。期待している。前にこちらは参加できなかったが、東のほうにお好み焼きツーリング？に行ったという記事を見た。休み時間をたくさんとって、ゆっくりと走ったらしい。およそ50年くらい前のバイク、しかも宝物のように扱う。それだけの価値がある。それをうどんツーリング主催者の45年ほど前のＢＭＷＲ90/６が先導。これにルマン2が来れば、これも40年ほど前のバイク、ＣＢＸ１０００でも40年前、これにＢＭＷＲ50が参加すれば60年以上前のバイク。まさにほんとの旧車会だ。このツーリングに参加するにはうちの旧車と言えば、昭和61年製と思われるスーパーカブ90しかないか？。32年前のバイクだが、まだまだ全然若造だ。高速に乗ることができないが・・・（笑）。

  2018年02月07日

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• ＧＳで相談

  昨日夕方、ノアの給油と洗車に友人ＧＳに行った。友人が出てきてしばし、春のツーリングの相談。ルートについて、宿泊の温泉地について、立ち寄り先について、などなど、やはり顔を合わせて話をしないとわかりにくい。彼はほかにもサルが入る有名な温泉なども行ってみたいそうだ。距離が遠いんだけど（笑）。運転の交代ができないバイクでは、あまりな長距離はきついと思う。そうは思うが、行ってみたいという気持ちと、体との相談だ。又よく調べてみよう。

  2018年02月03日

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• うどんツーリングのお誘い

  ＢＭＷ氏からまだ先のことだが、3月にＣＢ７５０Ｋ0氏と香川にうどんと温泉ツーリングを企画するのでどうか？とお誘いのメールが来た。記録をたどると2014年5月22日、同じようなお誘いがあり、いざ集合場所に行くとＣＢが朝突然不調になり不参加、ＢＭＷ、ＧＳＸ氏とＳＦ848の3台で、うどん店数店、そば、祖谷のかずら橋、温泉に立ち寄って帰った。祖谷から北へ帰る道が荒れていて怖かった思い出がある（笑）。あれから4年、ＧＳＸはⅤ7に、ＳＦはディアベルに変わったが、もっともっと古いＢＭＷとＣＢは不変。すごいことだ。まだ具体的なルートはできていないらしいが、楽しみに待とう。ちなみに昨日も仕事。この地方では珍しい雪だったが、そんな日に限って外での仕事。幸い積もることはなかったので移動に問題なく助かった。途中空き時間があったので、普段こんなことはしないが、コンビニで簡単な軽食を買って駐車場で済ませた。午後か

  2018年01月29日

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• 宿泊地の検討

  信州ツーリングについて、メンバーが行ったことがあるという発言があったので、他に良い温泉はないかと探してみた。まあ探すと言っても上高地ありきでいえば、その周辺しかない。平湯、奥飛騨、穂高あたりになる。あまり町ではないので、素泊まりで食事は外でというのが難しそうだ。となると、温泉がよくて、食事がよくて、評判の良いところを探す。飛騨牛も名物。おいしそうな宿を見つけたが、検索中にその宿では事件があった、という表記も。こういうことがあると、いつまでもネット上に残ってしまう。宿が悪いわけではないのに。すっぽんが有名なところも見つけた。養殖をしているらしい。なんだかよさげだ。すっぽんを食べると翌朝は肌がプルプルになる。長旅で疲れた体にもいいだろう。家族旅行ならここも第一、か第二候補辺りになるが、苦手な人もいるだろう。他にも予約サイトでお客さんのコメントにほとんど全部真摯に答えている宿があった。こういうところは信頼できそうだ。ろくに返事をしない宿が多い。旅行社の予約サイトからの予約を軽視するのか？、自分の宿のサイトから直接予約したほうが、部屋などグレードアップされる確率が高いような気がする。わずかなポイントを目当てに旅行社サイトからの予約もよくしてきたが、宿にとっては同じ値段での予約だと旅行社への手数料分損するのかな？。でも実際は客にはそんなこと関係ない。グレードアップする客の選択はもちろん宿が勝手に選べばいいが、普通の接客は同じように対応してもらえればいい。いろいろ見たが、結局白骨温泉がやはり良いような気がした。第一候補だ。

  2018年01月26日

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• 信州ツーリング行程案できた

  まだ第一案と言ったところだが、信州ツーリング行程案ができた。簡単に書いてみる。地元を早朝に出発、山陽道、中国道、名神、中央道を走り、中津川で降りる。Ｒ19で北上し、沢渡で参加者が3人以上ならタクシーで上高地へ。観光したのち沢渡に戻り、近くの白骨温泉に宿泊。これが1日目。翌日宿を出て西へ走り、ちょっと北上し白川郷見学。そこから東海北陸道、名神、中国、山陽道を走って帰る。こんな計画。白骨温泉は温泉らしい良いところのようで、ぜひ行ってみたいが、メンバー候補のうち2人が宿泊や日帰りで行ったことがあるらしい。もう一度行ってもいいと思ってもらえるか、他が良いというか？。沢渡から近いので1日目早朝から走って行くので、上高地で疲れたらもう遠くまで走るの嫌になりそう。この近さがメリットと思う。ただ相変わらずの強行軍、メンバーというか参加バイクが厳選される（笑）。果たして今回はどんなメンバーになるのか？、ロケット3君はそれまでにバイクを買い替えないか？、行先が変更にならないか？、まだまだ先の話だ。

  2018年01月24日

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• ルートの検討

  昨日ＺＺＲ君から電話あり。白骨温泉は立ち寄りで行ったことはあるが泊ったことはない。私の行ったことがないと言っていた白川郷も入れたらどうか？、などちょっと話した。これを受けて、本腰を入れて検討に入る。行き帰りのルートの検討だ。一つは普通に名神から東海北陸自動車道に乗り、飛騨清見からＲ158で平湯を越えるルート。2つ目は名神から中央自動車道の中津川ICで降りて、Ｒ19を北上し、Ｒ158を西へちょっと走るルート。どちらも距離に差がないが、予測時間は第1候補のほうが早いが、1日目上高地、2日目白川郷なら第2ルートで行き、帰りに第1ルートのほうが良い。そこで仮にそういうルートを通るとして、帰り道白川郷辺りから、白山白川郷ホワイトロードというのが西へのび、石川県へ抜けることができそうだと知り、よく調べてみた。すると全線開通は6月上旬とのこと。標高が高く、雪が残っているのだろう。5月ではダメだ。そのほか帰り道を舞鶴道にすることもできるが、立ち寄り先によって時間が変わってくるので、まだまだ要検討だ。

  2018年01月21日

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• ツーリング行先検討は続く

  昨日書いた候補の欠点は、温泉街に何もないこと。それなら温泉街のあるところは？と探すと、下呂温泉が見つかった。大昔に修学旅行で行ったような気がするが、記憶にないので良いだろう。ここならもっと距離が短くなり、温泉街も満喫できそうだ。湯めぐりするもよし、2次会・・・と飲み歩くもよし。ただ上高地までは遠くなり、立ち寄りが不可能になりそうだ。飛騨高山辺りは可能そうだが、ＺＺＲ君は学生時代をその辺りで過ごしているので、その辺りはカットだ。う～む、温泉だけでは寂しい感が・・・。白骨温泉のほうが良いか？、あるいはほかにどこかあるか？。まだ時間はあるので、考えてみよう。

  2018年01月19日

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• ツーリング計画検討

  ＺＺＲ君と話して、具体的に検討を始めた。信州方面で彼が具体的に挙げた行きたい温泉、行きたい場所を考えて、グーグルマップで検討。草津温泉が第一だったが、これが非常に遠い。早朝から走り続けて何とか到着して一泊しても、次の日又早くから出て一生懸命帰るだけ。バイクで行くと運転の交代もできないし、一泊で行く距離ではないような気がする。2日目帰りが遅くなると、夜に走る時間が長くなる。夜目が効かない友人たちは、これを嫌うのである。ということで、これは一旦やめにして次の候補を探す。調べていくと彼が行きたいと言っていた上高地の近くに白骨温泉というところを見つけた。白濁の温泉で評判もいいようだ。ここに泊ると上高地も近く、良いかなと具体的にいろいろ調べる。1日目に早めに出て、昼から午後上高地を回り、夕方チェックイン。これはいい感じだとさらに良く調べる。この温泉街、何もないようだ。最寄りのコンビニまで40分、飲食店もなし。普通なら全然かまわないが、ＺＺＲ君が予約をぎりぎりにして、天気の都合で日程変更もありにしたほうがいいのでは？と言っていたことがネックになる。人数の変更等も気軽にするには、すべてセットの温泉宿が厳しくなる。どうかな？。ちなみに以前温泉に入浴剤を入れていて問題になった宿もここの温泉街にあるらしい。他の候補も探してみよう。

  2018年01月18日

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• ＺＺＲ君と相談

  昨日、宅急便を出す用事があり、カブ90で出かけ帰りにＺＺＲ君のＧＳで給油。ちょうど暇にしていたＺＺＲ君と雑談。明石焼きに行きたいが、3月頃まで平日の休みがなかなかとりにくいとのこと。車検業務が忙しいようだ。昨日も職員2人がそれで出かけていた。夏の恒例ツーリングについても話があった。前もそういう話があったが、時期を5月後半にする提案だ。夏は暑い。要検討だ。行先についても彼から初めての提案。彼は東の方向を提案。草津温泉、四万温泉、忍野八海、上高地、木曽路などなど。草津温泉はこちらも行ったことがない。是非一度行ってみたいと思っていた。上高地辺りは何度か行ったことがある。ＺＺＲ君はないそうだ。どのようなルートで、どのくらい距離があるのか？、いろいろ検討してみよう。

  2018年01月17日

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• ツーリング計画

  以前作ってはいたが実現していない、明石焼きツーリングを冬用に少し練り直し、ＺＺＲくんとロケット君に送った。寒いので9時以降の出発、3時台には帰ってくるようにしてみた。一か所だけ面白そうな場所を入れ、明石焼きを食べて帰るだけ。問題はいつ行くかだ。天気が良く、気温が高い日を探そう。

  2018年01月14日

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• なぜ２気筒ばっかり？

  昨日に引き続き、ではなぜ２気筒ばっかりなのか？と思い、考えてみた。まずディアベルは、大型で初めて手に入れたのがたまたま知り合いが手ばなすというドゥカティモンスターだったことに始める。それで始まった当県唯一の正規ディーラーがまたいい店だったため、ストリートファイター、ディアベルと乗り換えていった。何を選んでもドゥカティは２気筒（笑）。歳をとり姿勢が楽なバイクがほしくなったが、コーナリングが行けないバイクは嫌だったが、このディアベル、見た目と違いネイキッドなみ程度には十分なバンク角がある。といいながらやはり早めにステップはするが、私程度では十分な速さでコーナーをクリアできる程度のバンク角はあるのだ。しかもエンジンはレースにも使われたデチューン版で、国内仕様でさらにパワーは落とされているが、それでも２気筒としては高速型のハイパワー。よく回るエンジンで不足はない。低回転域をスポイルするバタフライバルブのせいもあって、峠では頻繁にギアチェンジすることになる。でも、コーナリング好きとしては楽しいのだ。同じ峠を友人のＺＲＸ１２００で走ったことがある。驚きの低回転からのトルクで、５～６速のままクリアできる。５速に入れておけば、オートマ状態、アクセルとブレーキだけで走ることができる。エンジンのおいしいところを全く使うことなし。これが並列４気筒の良いところであり、欠点ともなる。つまりエンジンを回して使う楽しみがない。おいしい回転域を駆使すると、制限速度をはるかにオーバーする。ここでモトグッチⅤ７、ＧＳＸ７５０からの買い替え候補は、ｗ８００、トライアンフボンネビルもあった。実際試乗にも行った。ｗ８００は優等生で、昔風のスタイルながら、エンジンはおとなしくするするスムーズに回り、鼓動感が感じられず却下。トライアンフはｗ８００よりまだよかったようだが、それでも乗り比べたⅤ７の鼓動感に軍配が上がった。町乗り、峠、普通に使う回転域での気持ちよさが、モトグッチが一番だったようだ。あるいはオーナーの想定する使い方によってはほかのバイクになっただろう。ＢＭＷはツアラー的イメージがどうしても強い。乗ったことないからエンジンに対してどうこう言うことはできないが、Ｒ９０さんは東京から夜を徹して高速で帰ってきたし、三重県あたりの同窓会にも乗って行ったりされる。地元の知り合いのＢＭＷ乗りさんも青森までぶっ飛ばしていって、全然疲れなかったと言っていた。流石アウトバーンの国のバイクだ。旧車にまで当てはまるのか知らないが、６０年前のバイクが先日のツーリングを苦も無くできたことを思えば、そういう性格があるのだろう。峠より高速。ハーレーは、鼓動感の代表格。さらに所有する優越感を持つには最適のようだ。エンジンはどんどん排気量を拡大し、重い。コーナーって何？って感じ。広い大地をどこまでも走り続けるためのバイク。しかし、カスタムにはまる人はとことん楽しむことができる。ハーレーに乗るってことが目標のような気がする。走りの性能ではない、味がある。つまり各社　癖が強い！！。２気筒のほうが癖が出やすいから、それにはまるのかも？。実はドゥカティの話が出る前、何に乗るか考えていて、その第一候補はＭＴ０１だった。

  2017年11月26日

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  ２気筒ばっかり（笑）

  先日のツーリングの写真が１枚残っていた。スマホしか持って行ってなかったので、あまり写真も撮らなかったが、あとで見るときの記念に載せておく。ゴールドウイングサイドカー、ＢＭＷＲ５０、ハーレー、モトグッチⅤ７racer、ディアベルということになる。と言っても奥のバイクはよく写っていない。駐車場とか止まると、つい珍しいR５０の周りに集まって、あらゆる古いBMWに詳しいBMWR９０乗りのゴールドウイングさんのマニアックな説明会が始まる（笑）。それにしても、この会のメンバーは２気筒が多い。今回も５台中４台が２気筒。縦置きⅤ、横置きⅤ、水平対向、Ｌツインと同じツインがないのも面白い。ゴールドウイングさんがＢＭＷで参加していたら全台２気筒となっていた。今回不参加だったメンバーにハーレーが３台ある。ゼファーが１台、これは４気筒、私の友人シルバーウイングは並列２気筒、それが検討している次期バイクはトライアンフサンダーバードこれも並列２気筒、ＺＺＲ１４００は４気筒。なかなか参加できないモトグッチルマンは２気筒。これら全員参加したら、モトグッチ２台、ハーレー４台、ＢＭＷ２台、ディアベル１台、シルバーウイング１台、ゼファー１台、ＺＺＲ１台で、２気筒１０台、４気筒２台の編成になる。すごい２気筒率（笑）。これを国別に分けると、アメリカ４台、イタリア３台、ドイツ２台、日本３台となる。すごい外車率（笑）。御大尽様ツーリングクラブのように見えるが、このうちハーレー２台、ＢＭＷ２台、モトグッチ１台は、３０？～６０年前のバイク。旧車率も高い（笑）。ちなみにこのうち２人は、今回のゴールドウイング６気筒、ＣＢＸ６気筒も持っている。３０年ほど前、４００バイク全盛期、国産バイクは２気筒から競って４気筒化、スムーズな特性と低振動、さらに後付けマフラーの集合管の音に痺れ、大人気であった。ＸＪ、ＣＢＸ、ＦＸ、ＧＳＸなどの空冷から水冷への移行もあり、ホンダはⅤ４もだした。とんがった峠小僧は２スト、NSR,TZR,ガンマなど２５０が幅を利かせていた。そのころそんなバイクで楽しんだ世代が、いい歳になり選んだバイクが上にあるような感じとなっている。

  2017年11月25日

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  帝釈峡ツーリング、あとがき

  今回のツーリングの走行距離。友人ＧＳからだ。燃費はこのメーターを０にする前６キロほど走っていたので、２３０キロで、帰りに友人ＧＳで入れたのが、１３．３７Ｌ。１７．２km/lになる。燃費計と合わないが、ここまで悪いことはない。ガソリンをぎりぎりまで入れすぎたか？。それにしても悪かった。あるいは、水温が５０～６０台くらいしか上がらなかったのも原因か？。さあ、１人反省会。課題１、高速での走り方たくさんの台数で走る場合、皆それぞれ乗り方やペースに個性がある。もちろんバイクによって快適なペースもそれぞれ違う。そんな中、車にもケンカを売らないようにも気を遣う（笑）。追い越し車線に入って、すっと抜くことができればいいが、その時間が長くかかると、一番後ろは後続のはやい気の短い車にあおられることもある。トラック同士の追い越しに似ている状態で、列の長いツーリングバイクは分割することもよしとして、それぞれバラバラに追い越したほうが良いかも？。皆一気に追い越し車線に入るとまずいことがある。台数の多い場合、追い越しは素早くのほうが良いかな。ちなみに長距離の場合は、休憩SAとか決めて、そこまでは自由走行もいい。ただ欠点は、メンバーがそこを通り過ぎたり、途中分岐があると道を間違えたりする。以前のツーリングでそんなことがあった。課題２、ルートの共有たくさんの台数で走る場合、つい先頭に任せがちになる。集まったところで、ルートの確認、検討をしていればよかった。今回の場合、自分で確認したルートとⅤ７さんが提示したルートが違っていたのに、同じ道のことだと思い込み、曲がる地点が自分の考えと違っていた。それならⅤ７さんに完全に任せればいいものを、分岐で看板とバカなナビの指定で、それを信じた自分が言って、あの悪魔の山道に迷い込んでしまった。あのあたりの道は、グーグルのストリートビューで間違うと変な道ばかりだとみていたはずなのに・・・。全く自分が悪かった。反省。課題３、冬用ジャケットの襟全く自分だけのことだが、自分の冬用ジャケット、後ろ襟が固く、そのせいでヘルメットが押され、普通より前のめりになる。そのせいでシールドの上が視界に入り、コーナーが走りにくい。まっすぐな道で直してもコーナーで姿勢を変えると後ろが上がり視界が悪くなる。ひょっとシートの後ろが盛り上がっているので、そこにジャケットの後ろのプロテクターが当り、押し上げているのかもしれない。ただ今回も寒さを全く感じないくらいの高性能。重くて着るのも面倒だが。まあ課題はこのくらいにして楽しいツーリングをまたしたい。年度内はもう無理だろう。最後に今回走ったルートを書いてまとめとしよう。山陽自動車道　道口PA（午前９時過ぎ出発）－－福山東インター（２６ｋｍ、現場検証等で１０時過ぎ出発）－－Ｒ１８２－－自分の想定ではゆき峠食堂先左折が、油木高校左折でｒ４１２へ左折ーー後で地図を見たらそのままｒ４１５かｒ２５まで行けばいいのに、看板とバカナビに騙され、ｒ２５９（バイク乗りはじめ、お車の皆様もこの道は絶対に走ってはいけません。）ーー危険な峠を下り、出た道が当初予定していた農道みたいな道ーーｒ４１５－－ｒ２５－－神龍湖ーー休暇村帝釈峡で昼食（ＨＰにメニューの記載なく、高い肉のセットとあとは里山定食、カツカレー、カツ丼などとそば）１２時半過ぎ発ーー神龍湖（記念写真）－－ｒ４５２－－帝釈峡山荘（水陸両用車体験、１人１０００円）１３時２０分過ぎ発ーー帝釈峡雄橋見学１４時２０分過ぎ発ーーr２３－－東城IC--新見ICーーＲ１８０－－正田ーー成羽ーーＲ３１３－－鬼ケ獄温泉ーー矢掛ーー地元ＧＳ１７時１５分給油（友人ＧＳから友人ＧＳまで、２２４．４ｋｍ）ーー洗車ーー帰宅最後にＲ５０の白黒写真が暗すぎたので、少し明るく、セピア調にしてみた。さらにらしくなった。皆様大変お世話になりました。

  2017年11月23日

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  帝釈峡ツーリング5(迷い道クネクネ)

  帝釈峡の弥生食堂というところの駐車場も有料だった。バイクは１台１００円だそうだ。サイドカーもバイクなので、５台で５００円払い、その先は雄橋という下記写真のところまで、歩くことにした。１５分か２０分程度だ。貸自転車もあるが、５００円掛かる、ということで歩きに決定。ただＲ５０さんは午後６時から忘年会があるそうで、時間の都合上鍾乳洞みたいなところは寄らなかった。大きい雄橋（おんばし）、自然の造形らしい。行きは人が少なかったが、帰り道は向かう人たちが多くなった。観光バスで来たようだ。「あとどのくらいですか？。」とすれ違う老婦人に聞かれた。この距離は仲間としゃべりながらだとあっという間だが、無口で歩くと遠いのだ。帝釈峡に来た証明写真を撮り、帰途に就く。最寄りの東城から高速に乗り、新見で降りて下道という予定だ。帝釈峡の出口で右に曲がると東城と大きく書いてあったのに、先頭のⅤ７さんが左折して神龍湖のほうに戻っていく。慌ててホーンを鳴らし、その前を走っていたサイドカーも気づいてホーンを鳴らすも、先頭から３台は行ってしまった。サイドカーが追いかける。こちらはその場で止まって、ひょっとそちらに走っても東城に抜けるルートがあるのかと、ナビで確認をする。これが手袋外し、操作するのに時間がかかる。神龍湖まで戻って２５で向かう道はあるが、たぶん遠回り。その間時間がかかり、戻ってくるだろうか？としばらく待っているとⅤ７とＲ５０がえらい勢いで目の前を通り過ぎた。ハーレーとサイドカーはそれからしばらく経っての登場となった。そのあとに続いて走ると、Ⅴ７はインター入り口で待っていた。Ｒ５０は先に帰ったようだ。高速を新見まで乗った。新見インターで降りようとすると、なんとETCレーンが閉鎖され修理中？。Ⅴ７先頭に３台が、１つしかない有人レーンに突入、当然ETCカードを出しての清算となってしまう。バイクの場合、機械をシート下などにしまい込んである場合も多いので、各車時間が大変掛かる。私はサイドによって止め、シート下の機械からカードを取り出して、レーンに行った。このレーンを通るだけで一仕事だ。ねじ止めするサイドカウル内とかに納めてあるバイクは、レーンが直るまで待つか、次のインターまで行くか？。さて、ここからＲ１８０を下り、正田というところから成羽、矢掛に抜けるルートをⅤ７さんが予定。このルートは私の愛用の道だ。つまり道幅広く、交通量少なく、センターは白破線の大好物。最後にディアベルにプレゼントが待っていた（笑）。ハーレーさんは賀陽から高速に乗ると言ってここで別れた。残り３台は、この快走路を走り出した。ここまででサイドカーは運転手のテクニックもあり、かなりなスピードで走ることができるとわかったし、Ｖ７さんは何も問題ないし、行くルートは決まっているしで、ディアベルは自由に走ることにした。悪路では亀のように誰より遅かったが、こういう道は得意。のびのび走って、一旦３１３の合流で待ち、さらに鬼・・温泉の道を南下、矢掛手前の黄色線で軽トラに行く手を遮られ、のんびりになり、Ⅴ７さんが早いＢＭＷの車と競争しながら追いついた。出口のコンビニで待つことちょっと。たばこ三分の一で来られた。サイドカーが早いのか？。そこから地元インター前まで走り、流れ解散でＶ７さんは帰り、サイドカーさんは一緒に友人ＧＳ給油で別れた。ディアベルはそのままそこで洗車。何しろ泥だらけ、さらに中国道は塩カルで白くなっていた。早々の洗車が間違いないところ。今日一緒に行けなかった友人は、この後飲み会だと出かけて行った。真っ暗になったが、午後６時前には帰宅した。

  2017年11月22日

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  帝釈峡ツーリング4(水陸両用車)

  休暇村帝釈峡から来た道を少し戻り、神龍湖の湖畔で記念写真を撮ろうと駐車場に入れたら、有料だという。近くの大きいレストランは紅葉も落ちて繁忙期ではないから休みだと言っていたのに、納得がいかない。駐車場も繁忙期以外は無料のはずだが、仕方ない。しかし、写真撮影だけならいいというので、急いで下に降りて、人間だけ記念撮影。即出発。次に目指すは、Ⅴ７さん企画の今回の目玉、水陸両用車体験。神龍湖の赤い橋からスコラ高原に北上した帝釈峡山荘というところにある。午後１時の予約だった。この８輪車、水にも浮くそうでタイヤのフィン上のパターンでも進むし、さらに後ろにスクリューも取り付け可能。前は神龍湖も浮かんで走っていたそうだが、規制が厳しくなりやめたそうだ。また冬はこのタイヤにキャタピラをはめて、雪道も大丈夫。まさに万能。さっきの山道もこれなら安心だったはず（笑）。それはさておき、これは６人乗りで、運転手１人と客５人でちょうど一杯。道を隔てた川側のオフロードに乗り入れるが、この運転が非常に荒い！！。戦車と同じ構造で曲がるという特性を見せるために、急角度を減速なしで曲がるが、車のドリフトと違い、センターから曲がる感覚が気持ち悪い。悪路を走り、川に入る。小さな滝を見せてくれ、記念写真を撮って、また帰る。途中でぐるぐるスピンする。目が回る！！。後ろに乗っていると放り出されそうな感じ。やがて駐車場にも戻っておしまい。1人１０００円也の体験終了。後ろに古い看板と古い家があったので、６２年前のバイクと合うのでは？と提案したら、オーナーがバイクを移動してくれた。せっかくなので白黒で記念撮影（笑）。６２年前の風景写真と言っても皆信じそうな感じに撮れた。そこからさらに北上し、帝釈峡の雄橋を見に行くためにバイクで移動したのであった。続きはまた

  2017年11月22日

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  帝釈峡ツーリング3(恐怖の山道)

  この大きなのが、ゴールドウイングのサイドカー。実物は大きい！！。さて、Ｒ１８２からどこかで左折して帝釈峡への道に行くことになる。Ⅴ７さんが当初予定されていた道は、ストリートビューで見ると、落葉の堆積する狭い道、これは危険だ、ディアベルは狭い道、落葉や苔むした道は苦手なのだ。そこで帝釈峡のＨＰお勧めの道をストリートビューで確認したら、これは２車線の良い道だったので、それをお勧めしたはずだった。曲がる位置の看板や特徴もストリートビューで確認したが、その道が何号線なのかは記憶していなかった。Ⅴ７さんは地図で４１２号線だと言われたので、そうなのか？と思っていた。やがてその４１２号線に曲がる位置だというところを左折。どうも私の考えていた道と違うということで、いったん止まったが、この道がどんな道かはストリートビューで確認したかどうかも記憶にない。主催者Ⅴ７さんに任せることにした。いきなり１車線の細い道になった。これは当初予定されていた道に似ている。しまった！！。サイドカーは対向車が来ると大変だ。しばらく行くと分かれ道。看板には右に行くと帝釈と書いてあった。頭の悪いディアベルのナビも右を示す。じゃあ右ではないかと私が判断。しかしこれが悪魔の選択だった・・・。この道、いきなりさらに狭くなる。しかも車すらろくに通らないようで、道一面に落葉が堆積したり、ずっと日陰で山崩れの泥まみれだったり、落石がバラバラ、落枝もバラバラあったりし、ずっと濡れている。とにかくずっと悪路だった。例えオフ車でも自分なら絶対走らない道。薄暗くてよく路面状態も見えないので、シールドも開けて、１～２速で最徐行。それなのに皆さんはすいすい行ってしまい、山中で一人取り残された（笑）。命からがら山を越えると皆さん待ってくれていた。そこからまだ何か所か道に迷い、やっとストリートビューで確認した道に出た。ここからは迷わない。神龍湖まで一気に走り、昼食場所の休暇村帝釈峡にたどり着いたのであった。バイクを見ると、ディアベルはカッコ優先でフェンダーが短いのもあり、エンジンやラジエター、リア回りもドロドロ。他のバイクを見るとこれがフェンダーが深く、ほとんど汚れていない。きちんと役目を果たしているのがよくわかる。自分が悪路に弱いのもよくわかった（笑）。続きはまた。

  2017年11月22日

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  帝釈峡ツーリング2(事故った‼︎)

  今回はⅤ７さんが先頭を走り、ディアベルはどのくらいのペースにあわせればいいのかわからないので、いっそのこと最後尾を走ることにした。サイドカーの巡航速度や、ましてや６０年以上前のＢＭＷの適当な巡航速度なんてわからない。どうもトラックよりちょい早く、乗用車よりかなり遅い速度が良いようだ。Ｖ７、Ｒ５０、ゴールドウイング、ハーレー、ディアベルの順で走っていた。待ち合わせのPAから３つ目のインターで高速を降りる。ハーレーとディアベルの間に大型トラックが入ったが、インターの導入路が２車線有り、バイクは全部左車線、トラックは右車線となり、ETCの料金所が迫る。そこに広島方面からの車線も合流。３車線で、料金所は一番左から有人、ETC,ETCとなる。バイク軍団は真ん中のETCに向かう。そこに広島方面からの車がサイドカーの前に急に割り込む形になった。そのままその車はその車線のETCに行けばいいのに。サイドカーは慌てて急ブレーキ、するとその後ろのハーレーはパニックブレーキとなり、リアタイヤから白煙を上げながらサイドカーに突っ込むのを避けようとハンドルも切った。ほとんど止まりかけの低速ながら、サイドカー左後ろにハーレー前フェンダーが倒れかけながら当たる形で、ハーレーは右側に倒れた。ディアベルは余裕をもってついていたので、慌てることなく左によってバイクを降り、倒れたハーレーに駆け寄った。ハーレーさんは足をひねった程度で、他にケガも無く、ブーツがすれた程度。ハーレー車体は、右側ブレーキレバー、ミラー、エンジンのガードバー前後、辺りがすれて傷がついた程度で済んだ。サイドカーは、サイドカーの左後ろにフェンダーがこすれた傷がついた程度。いずれも走行に支障はないようだ。それでも事故は事故、しかも交通警察隊の事務所があるインターということで、誰も通報していないのに、わらわらと警察官が大量発生、事情聴収が始まった。写真にはこの人数しか写っていないが、もう少しいた。事情聴収やたぶんインターのカメラ映像もあったのだろう。幅寄せの形になったが、車には直接責任は問えないとの警察官の見立てもあり、特に誰も保険で直すようなことはしないとのことで、一件落着となった。３０分くらいかかっただろうか？。ハーレーさんも旅を続けるとのことで、このままこんどはＲ１８２を北上するのであった。続きはまた。

  2017年11月22日

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  帝釈峡ツーリング1

  秋晴れの爽やかな午前９時、集合時間３０分前には待ち合わせのPAに着いてしまった。早すぎたかと思ったが、間もなく古いＢＭＷがやってきた。いつものＲ９０/６さんかと思ったら、これがＲ５０さんだった。聞けば１９５５年式で６２年前のバイクとなる。当初はオイル漏れが激しく、ブーツがオイルまみれになったほどだが、今は無事直り、快調のようだ。ＴＴ１００を履き、やる気満々だ（笑）。それから間もなく、ゴールドウイングのサイドカー付きとⅤ７さんとハーレーさんが集まった。Ｒ５０さんが朝食におにぎりを買い、それの食べ終わりを待って、予定をちょっと遅れてスタート。楽しい旅が始まった・・・と思っていた。あの時が来るまでは・・・。続きはまた。ＢＭＷＲ５０のＳ仕様のメーター。なんだか反対の世界（笑）。その前にある反対流線形のものがキー。これがまた今の常識では考えられない形。防犯上お伝え出来ません。

  2017年11月21日

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  冬用グローブ

  昨日冬用グローブやっと購入。ネットで評判の良いものを検索。中でも操作性が良いという点でこれが良いなと思い、近場の店に行ったがそのメーカーを扱っていないようで、だいぶ遠い店まで行ったらあった。はめてみるとＬではきつく感じた。ＬＬでは指先がさすがにちょっと余る感じだが、きついよりましだと決めた。今までの冬用は、雨に何度も会い、きつく感じるようになっていたので、買い替えもやむなし。さあ、今日のツーリングで真価を発揮してくれるのか？。冬用ジーンズと併せてこうご期待。これで、

  2017年11月21日

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• ツーリングメンバー確定

  明後日に迫ったツーリング、メンバーが確定したようだ。モトグッチⅤ７、いつもはＢＭＷＲ９０／６さんがゴールドウイングで、ＢＭＷＲ５０、古めのハーレー、シルバーウイング、ディアベルの計６台。ゴールドウイングはサイドカー付きで、下手な普通車より幅が広い（笑）。それに乗られる場合は奥様、娘さんが同行の場合も多い。今回はそうなのかな？、或いはＢＭＷが不調かな？。いずれにしてもゴールドウイングでは当初計画のルートは無理だったので、ルート変更してよかった。水陸両用車も予約されたそうだ。１３時とのこと。今回のツーリング準備として、前から興味があった風を通さない暖かいジーンズを買った。たまたま見ていたＨＰにその広告が表示され、思いついて注文。今のジーンズの股下を測って裾上げもしてくれる。これがつい見栄を張って、足を長めに申告したのか？、ちょい長めで届いた（笑）。でも洗濯で縮むことを想定しているのかもだ。ごついブーツだし、乗車姿勢では裾が上がるのでちょうどいい。あと気になるのが冬用のグローブ。一つあるが、これが何度も雨に遭ったのが原因か？きつい。長時間乗車では、手の疲れが半端ない。軽く薄く操作性がよく暖かくナビの反応が良いグローブはないか？。

  2017年11月19日

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• 雪って・・・

  よく考えたので、もう考えないようにしようと思っていた。それなのにふと天気が気になってつい楽しみな帝釈峡の天気を見たら、明日の夕方には雪が降るようだ（笑）。パラパラっと降る程度なら、２０日の天気でとけてなくなるだろう。山の中なので、降りようによっては日陰などは残るかもとちょっと心配。なんだ、もう冬なのか？

  2017年11月18日

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• ツーリングメンバーは？

  楽しみなツーリング、メンバーを主催者が募る。こちらもこちらの友人たちに声をかける。こちらでは、シルバーウイングが仮の参加表明。これは正式には前日までわからない。ＺＺＲ仕事が忙しく不参加。ルマン佐世保出張が長引いてまだ帰ることができず、不参加。ストリートトリプル　ジェラート屋の開店準備とイベントに向けての準備で忙しく、車検切れ（笑）。こちらからは最高２台だ。Ⅴ７さんチームは、ＢＭＷＲ５０が参加表明のようだ。前はロイヤルエンフィールドのバイクに乗っていたが、買い替えて古くなった（笑）。どんなバイクかちょっと調べたら、５０年ほど前のもので、５００ｃｃらしい。高速は走ることができるのだろうか？と失礼ながら動画サイトで走る様子を見たら、普通に走っていたので、大丈夫らしい。以前買いたての頃、この会のツーリングに一緒に行こうとしてトラブル発覚でキャンセルになった。その時修理したので大丈夫らしい。楽しみだ。ファットボーイ君は復活できたのかな？。帝釈峡での昼食場所は休暇村となったが、全般的に帝釈峡の関連施設のＨＰは、情報が古かったり書き方がわかりにくい。ネットで知りたい情報がわからない。今回の予定ではないレストランが火曜定休だが、繁忙期はやっているとあったが、その繁忙期がいつか書いていない。わからないので電話してみた。すると、紅葉の盛りはすでに過ぎ、繁忙期から外れたようで、２１日はレストランは休業。セグウエイも土日祝のみ。とわかった。水陸両用車は別の会社なので詳細はわからないが、予約していかないと怪しいというニュアンスであった。ではとそちらのＨＰを探すも、そこの店主のフェイスブックあたりに、８月頃水陸両用車で水しぶきを上げて楽しそうな写真があったが、それ以降はあまり更新されてい無いようだ。他にカフェのフェイスブックもあったが、やはりメニューも載っておらず、更新も少ない。帝釈峡の施設万事がこんな感じで、ＨＰをまとめて観光協会にあるが、そこから飛んだページには情報が少なく、フェイスブックを各店長などが出しているが、その更新が少なく、メニューとか開店閉店とか具体的なことがわからない。残念だ。まあ、知りたいことは電話すればいいのだが。暇すぎて要らないことまで考えてしまった。主催者さんにお任せだ。トラブルやハプニングが起こるほど、Ⅴ７さんのブログは面白くなるのだ（笑）。

  2017年11月17日

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• ツーリング行程正式発表

  主催者のⅤ７さんからツーリングの案内があった。朝晩の冷え込みも考慮してゆっくり出発、早めの帰還できる近場で計画されたようだ。帝釈峡というところで紅葉を楽しむ計画。ルートや昼食場所も具体的にあったので、暇に任せて調べてみた。予定されている蕎麦屋、評価も高くおいしそうだ、とレビューを読んでいると、土日祝のみの営業と書かれてあった。行く日は平日、ひょっと最近は変わったのかも？と調べていくと蕎麦屋の主人のブログがあった。読む限りやはり土日祝のみの営業に思えた。主催者さんに連絡した。走るルートはどんな感じかな？とグーグルのストリートビューで見てみた。国道から最後県道に入るが、その道がかなり狭く、道の両側に落葉が積もっていた。ストリートビューを撮影された時期が秋だったのだろう。これは大型バイクでは、危険な感じがする。帝釈峡の観光協会がお勧めのルートを見てみる。国道からもう少し早めに県道に入るルートが表示され、その道はかなりな快走路に見えた。これはこっちのほうが良いような気がする。主催者に連絡（笑）。現地では水陸両用車にも乗る楽しそうな計画。何人参加するだろう？。昨夜は某防団の集まり、買い出し係だったので、他２人と買い物。何にしよう？、鍋だな。博多の水炊きの素があったので、１つはそれにして鶏肉、１つはいつもの豚肉の鍋にした。しめには鍋用乾麺を買った。この水炊きが結構おいしく、食が進み、締めのラーメンまできっちり行けた。早めのスタートで皆がそろう前には鍋の準備ができたので、ペースが速く、１０時過ぎには片付けが始まり、１１時には帰ることができた。

  2017年11月16日

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• 今年最後のツーリング？

  ちょっと前にⅤ７さんが日程を言っていた。ただⅤ７さんも別府地獄めぐり夫婦あつあつ旅行などあり、忙しく、そのままになっていた。しかも会議の仁ってやらと一緒に言われたのでいつだったか忘れていた。昨日仕事の連絡の時にふと思い出し、尋ねてみたら、２１日とのこと。家に帰って予定を見ると空いていた。すぐ連絡をするはずが、すぐ他の用事ですっかり忘れ、夜に思い出してメールを入れておいた。さて、このツーリング、ゼファーさんも行きたいと言っていたようなので、西に向かう太鼓谷計画がついに発動かも？。２月頃にすでに計画は立てている（笑）。改めてみてみる。山陽道をずっと走り、広島の先から中国道に入るルートと、尾道道を上がるルートがある。その違いは、距離は山陽道ずっとルートが７キロ短く、料金は尾道道ルートが２２０円安い。参加者に北からのメンバーが入ったら、尾道道ルートにしたらいい。朝晩が寒くなってきたので、朝はなるべく遅く、帰りはなるべく早く帰ったほうが良いかも？。となると昼食場所はそうこだわらず、道の駅的ななごみの里でもいいかも。など思うが、まだ正式発表はされていない。メンバーも未定、そもそもそこに行くかどうかもわからないので、しばらく待っておこう。

  2017年11月15日

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  和歌山土産

  先日のツーリング土産は、梅干し、饅頭、そしてフェリー内にあった和歌山ラーメンの有名店「井出商店」の持ち帰り用。元祖的な店なので買ってみた。さて、作ってみた。細い麺に非常に濃厚なスープ。チャーシューと卵はこちらで入れた。大変濃い。もっと薄めるべきなのかな？。先日の旅先の店で食べたものも濃かったので、こういうものなのかも。こちらにある新和歌山ラーメンと銘打っているチェーン店は、我が家の家族に評判でお気に入り。人によって食べ物の好みが違うということだろう。先日行った店も持ち帰った店もネット上の評価は非常に高い。こちらでも、おいしいと評価が高い店にも行ってみるが、好みに合わないことも多々ある。そんなものなんだろう。Оさんがコメントで、今年中にもう一度はツーリングに、とお誘いいただいた。ＺＺＲ君もそんなことを言っていた。今度は津和野だろうか？。

  2017年10月30日

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• 和歌山ツーリングのまとめ６

  距離とか時間を覚えている範囲で書いておこう。友人ＧＳ(6:00)ーー山陽道ーー吉備SA(6:30~6:45)ーー西宮名塩SA(176km,8:15~8:40)ディアベル、ＺＺＲ、シルバーウイング給油ーー中国池田ICーー阪神高速ーー渋滞ー船場ＪＣＴ－－阪神高速湾岸線ーー関西空港自動車道ーー阪和自動車道ーー紀ノ川SA(96.2km,10:40~10:50)ーー近鉄百貨店和歌山店ラーメン清乃(9.3km,11:20~12:00)ーー和歌山城(2.3km,12:10~12:40)ーー和歌山港フェリーターミナル(3km,12:50~13:40発)ーー南海フェリーーー徳島港(15:55着)ーーⅤ７給油ーー中華そば西食(食べられず、8km,16:30)ーー高松自動車道板野IC(12km,17:00)ーー津田の松原SA(27.3km,冬装備装着、ＺＺＲ、シルバーウイング給油)ーー友人ＧＳ(99km,18:30)最初のトラブルが無ければ、吉備と西宮で２５分節約、予定通り近畿道を走っていれば、２～３０分節約で４～５０分早く和歌山に着いた可能性はある。しかし、そうなれば城を先に見学となり、その往復で２０分取られたので、正味は２～３０分和歌山城見学が増えたかも？。その代わり湾岸線を走ることができず、その途中の風景は、ただの高速道路となっていたので、これは好みの問題。楽しくツーリングできたのでそれでいい。自宅から和歌山港フェリーターミナルまで、２８８ｋｍ。徳島港から自宅まで、１４９ｋｍ。合計４3７ｋｍ。１度目の給油から友人ＧＳまで、２５７．１ｋｍで、ガソリン警告点灯、約２．５リッターの残。朝晩は気温一桁、日中は２０度ほど。古いメッシュ合皮ジャケットは今回で寿命を迎えた。表皮がバラバラにはがれた。ただ悪いのは表皮のみ。直すことができるか？。あったかシャツとバイク用保温Ｔシャツにウインドブレーカー、手袋インナーで、ちょっと寒いがぎりぎり耐えることができた。日中は中のウインドブレーカーを脱ぎ、手袋インナーなしでちょうどよかった。燃費は１９ｋｍ前後。ＺＺＲは１６前後だと言っていた。インカムは、友人のジェットヘル、さらにスポンジなしでは、風切り音が激しすぎる。後半マイクの位置を上にあげて、マシにはなった。こちらのマイクは、メットの内装内に付けているが、高速では何かわからない音が響くそうだ。町乗り程度では使える。何か工夫できるのか？。シルバーウイング君は、ちょっとバイク買い替えないといけないかな？と不穏な発言があった。そんなに怖い場面があったのかな？。今回のツーリングは、普段なかなか行く機会のない和歌山県だったが、ラーメンと城を駆け足で廻った。ただもっと南に下ると温泉もあるし、冬はクエなどもある。ミカンや梅、足を延ばすと岬、くるっと回ればくじらも。またの機会は泊まりで行かないといけないかな。

  2017年10月28日

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  和歌山ツーリングのまとめ5、徳島から帰宅

  和歌山城の石段を登る謎の・・・？。和歌山城の西の丸と二の丸を結ぶ廊下橋の御橋廊下（靴は脱ぎます）。徳山港から帰る方向に見つけた徳島の人気ラーメン店。定休日と営業時間はスマホで確認。町中のＧＳでⅤ７さん給油。西にちょっと走った狭いところにその店はあった。あったが閉まっている？。扉の字を読むと、夜の営業は１８時からと書いてあった。スマホで見逃したか？、書いていなかったか？。徳島のラーメンはあきらめることにした。ここから最寄りのインターは徳島自動車道の徳島インター。そこから乗って途中で一旦おり、高松道に乗り換えるのがナビの指示だった。くるっとＵターンしたら、ナビの表示が変わってしまい、どちらに行けばいいのかわからなくなった。あとからわかったが、ちょうどナビもいきなり高松道のインターに向かうか？、徳島道に乗るかの機械の基準の境目だったようで、Ｕターンで高松道のインターのほうを示したので、こちらも迷ったのだ。結局高松道のインターを目指すことにした。日が落ちてだんだん寒くなってくる。インカムで友人と走りながら相談したが、とりあえず高速に乗り、我慢できなくなったらPAかSAで着こむことにした。板野インターから標高が上がっていくにつれ寒くなる。トンネルの中が暖かい。やはり着込むべきだと思ったが、津田の松原SAまで止めることができなかった。そこで冬支度に中に着こんだりして、夕食はどうしようと相談。Ⅴ７さんは一刻も早く帰り、熱燗で一杯やりたいそうだ（笑）。ＺＺＲ君がもんじゃを食べたいと言っていたのを思い出し、友人ＧＳ近くで食べることにした。となれば、とっとと帰る。ここらからは２車線になるので、快調に走った。問題はⅤ７のヘッドライトが上向きに見えること。安い某国産を入れたら光が散るようだ。シルバーウイングはフルカバードで風の影響が大きく、さらに小径タイヤが外乱に弱く、車体も速いスピードには弱いそうだ。それを考え、バックミラーで確認しつつ、適切なスピードで走る。瀬戸大橋を過ぎたころ、どうも限界が来たようで、スピードダウンしたらしい。車が多く、バックミラー越しによく見えなくなっていたので気づかなかった。Ⅴ７さんと流れ解散、そのまま地元まで。余分な徳山ラーメンの店に立ち寄ったので、その分予定より遅れたが、午後６時台には友人ＧＳで給油し、待っているとシルバーウイングも帰ってきた。ＺＺＲはそこにおいて車で、他の２人はバイクで近くの店に行った。友人は初めてのもんじゃ焼き、ノンアルコールビールで乾杯、旅の反省やらなんやら話し、その後解散した。天気は良いし、良いツーリングができた。総まとめは次

  2017年10月27日

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  和歌山ツーリングのまとめ4、フェリー

  事前に皆に配った行程表には、１２時５０分に和歌山港着とある。このチケットに写っている発行の時間をご覧ください。何と全く予定通りに遅れを取り戻しました！！。もう少し和歌山城を見学できたかも・・・？。まあ遅れては元も子もなく、走って帰るには皆疲れているので、これでいいことにする。皆それぞれチケット購入。７５０以下は少し安い。バイクの待機場所に移動すると、ちょうどフェリーが徳島からやってきた。たくさんの車が降り、２０分前から乗船開始ということで、しばし待ち、一番に乗船、固定されたのが上の写真。１３時２２分のこと。たくさんのトラックや車も積み込み、１３時４０分出航。１５時５５分には徳島港に着く予定。まっすぐ帰るもいいが、徳島ラーメンを食べてみるのもいいなという話になり、スマホで検索、定休日の店も多いが、人気店を見つけ、帰り道にあるのでそこに決定。そこらでスマホの電池残量が少なくなり、この先の写真が無い。フェリーの売店で出航前に、今回行かなかった和歌山ラーメン有名な井出商店の持ち帰り用があったので、それとお菓子を購入。すぐにバイクに積み込んだ。出航後は車両甲板には入れなくなる。２時間超あるのでそれぞれ、寝たり、仕事の電話があったり。寝る気はなかったが、することのなくなった最後は、ベンチで気を失っていた（笑）。徳島港に着き、降りるのは車からだ。バイクは一番最後。大きな材木トラックは、船の天井ぎりぎりで、見ていても怖い。準備万端で降りたつもりが、手袋をつけ忘れていて、すぐに止まって装着。続きはまた。

  2017年10月27日

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  和歌山ツーリングのまとめ3、忍者登場

  和歌山駅前の近鉄百貨店からほど近い和歌山城に移動。事前に電話で聞いておいた無料駐輪場にバイクを止める。１２時１０分ごろの事。フェリーの時間は１３時４０分発で、３０分前までにはチケットを購入のことと説明にあったので、１３時１０分までにはチケット売り場に行きたい。港までの時間を計算し、１２時４５分には出発したほうがよさそうだ。４０分ごろには駐輪場に帰り、ジャケットやらヘルメットを装着する時間も見ておくことが必要。早歩きで、ここから回り込んで天守閣近くに行く。事前調べで忍者がいるとあったが、休日のみと思っていた。しかし、女性忍者が忍び寄り、うちの歴史担当重役たちに説明を頂いた。時間の都合で天守閣には立ち寄れなかったが、また次回の楽しみだ。城の下をくるっと回り、石段を登る人の形の？？？や、お勧めいただいた御橋廊下という斜めになっている珍しい廊下橋も渡り、ほんとに最小限の見学終了。ほぼ予定通りの時間に駐輪場を出発した。続きはまた

  2017年10月27日

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  和歌山ツーリングのまとめ2、お昼は・・・

  中国道から近畿道に回って和歌山に行くのと、阪神高速を走って海沿いを走るのとでは、距離が全然違い、近畿道はかなり遠回りになる。しかし、道は広いし、混雑ぶりが違うので、結果近畿道のほうが早いはず、との選択であった。しかし、湾岸線にも興味はあるし、と中国池田で降り、阪神高速に乗った。いきなり渋滞。阪神高速は狭く、幅広バイクはすり抜けが厳しい。まして、４台もいるとリスクが高いので、ほとんどの場面でおとなしく走った。船場辺りで西へ、そして海沿いを南下する。その辺りでは渋滞もだいぶ解消され、やっと快走。阪和道、紀の川SAで休憩。１０時４５分になっていた。計画では１０時３０分前には和歌山城についていたはず。ここで計画変更、先に目的の一つ、和歌山ラーメンの店に先に行き、食べ終えてからフェリーまでの残り時間を和歌山城見学にあてることにした。１１時過ぎ、近鉄百貨店和歌山店に到着、教えてもらっていた駐輪場に行ったが、多くの自転車などでほぼいっぱい、そんな中何とかそれぞれ合間にバイクを止めた。１１時２５分目指す地下のイートインにある清乃という、和歌山のラーメン店で評価の高いお店の２号店に着いた。座席は8席くらいのカウンターのみ。これがほぼいっぱいだったので少し待つ。あらかじめレジで注文するスタイルで、まず2席空き2人案内され座ると先に注文したものがすぐ出てくる。無駄がない。本店と違い、和歌山ラーメンと言われる豚骨醤油とブラックの2種のスープしかない。ここは王道の和歌山ラーメンを注文、煮卵はないと思い込んでいたが、帰ってから写真を見るとあった、残念（笑）。ラーメンのスープは非常に濃く、これが和歌山で評判で間違いなしのものか、と思いながら食した。残り2人も間もなく案内され、その2人が食べ終えるまで、土産を選ぶ。店員さんと相談し、バイクで揺れても大丈夫な個包装の梅干を買った。続きはまた

  2017年10月27日

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  和歌山ツーリングのまとめ1、トラブルでの幕開け！！

  早朝５時４０分過ぎには友人ＧＳに着いた。ＺＺＲ君も来ていて、まずは初期化したインカムのペアリング。そうこうしているとシルバーウイングも登場。結構な寒さなので、手袋の下に付けるやつも装着。一般的なあったかシャツ、バイク用のあったかシャツ、ジャケット下用のウインドブレーカー、夏用のメッシュジャケット（ここが間違いｗ）、何とか我慢できる。暑がりなので、昼間の気温基本で考えた。最初に高速の吉備SAでⅤ７さんと待ち合わせだと、きちんと伝えていた。これで、はぐれても間違いなく来るはず。早朝の高速は、トラックが多く、バイクと速度差があるため追い越すが、タイミングによっては間にトラックなどが入ることがある。案の定、そのような事態になったが、最初のSAだし、間違えようがないと思い、各自のペースで走った。吉備SAにディアベル、ＺＺＲの順に入ると３台目がいつの間にかⅤ７さんになっていた。シルバーウイングもすぐ来るはずと思っていたが一向に来ない。なぜ？。しばらく待っていたが、全然来ないし、電話にも出ない。謎は解けないがいつまで待っても遅くなるばかりだし、ひょっと通り過ぎたかも？とも思ったので、メールを入れ、やむなく出発した。次のPAにもいなかった。その次も念のため寄ったとき、電話の着信に気付いた。なんと吉備という名前で、吉備中央町を連想してしまい、岡山道を北上してしまったとのこと。間違いに気づき引き返し、今吉備SAにいるとのこと。待っていても無駄なので、西宮名塩で給油休憩するからそこで合流しようということになった。西宮名塩で缶コーヒーなど飲みながら待っていたら現れた。やれやれだ。出足から躓き、予定より３０分程度の遅れだ。さらにここから近畿道コースを予定していたが、Ⅴ７さんが湾岸道のほうが走って風景が良いと言われ、それに乗っていくことにした。ただ阪神高速の混雑が心配で近畿道を選択していたのだが、皆の意見は柔軟に取り入れるのだ。続きはまた。

  2017年10月27日

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  和歌山日帰りツーリング

  目的の一つ、評判の和歌山ラー麺を食べ、和歌山城を駆け足で見学、ただ今徳島に渡るフェリーに乗船。果たして、徳島ラーメンも食べるのか？（笑）

  2017年10月26日

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• 久々ツーリング

  今日は久々のツーリング。日程が悪かったのか？、Ⅴ７軍団はⅤ７をのぞき全滅、しかし、こちらは久々のＺＺＲ１４００君とシルバーウイング君が参加で計４台。行先は和歌山。早朝は寒いが、下に着こんで出発だ。ＺＺＲ君はエンジン掛けるのも久々過ぎて、当初不調だったようだが、何度か乗り、添加剤も入れて復活したようだ。バッテリーもフル充電。インカムの更新をしたので、ペアリングのやり直し。手間取ったがナビの音声は聞こえるようになった。ただインカムの土台が、誰のせいか？いつの間にか壊れていて、急遽買い出しに行った。ついでに下に着こむウインドブレーカーみたいなやつと、手袋の下にはめる防風のやつを買った。これで、ジャケットは夏用、手袋も夏用だが、大丈夫なはず。日中は下を外せばいい。

  2017年10月26日

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