理想と現実(車編)
中古の2ドアクーペのFJターボのシルビアから始まった車歴。4ドアの1JZターボの中古クレスタに乗り換え。そして、今のEJ20ターボのレガシィワゴン。1台をとことん乗るので、40年弱で3台しか乗っていない。共通するのがエンジンが楽しいこと。さらに開放すべく、マフラー交換。ブースト上げたり、ECUの現物合わせしたり、車体の強化を入れたりで、さらに好みに合うように少しだけ手を入れた。その程度であとはとことん乗って、仕事の都合で荷物を載せることが多いので、4ドア、ワゴンと移り変わった。自分の趣味だけで、プライベートしか使わないのであれば、乗りたい車の選択肢は広がるだろうが、現実はそうもいかない。仕事用にやはり軽が必要だろう。今どき普通に乗り換えようと調べると、とにかく車幅が広くなってしまっている。5ナンバーサイズで車好きを満足させるもの、好みのものが見つからない。軽があれば別にそれだけでいいのではないかとなりそうだが、自分の好みの車はまだ持っていたい。今好みと言えば何だろう?。好きなのはハイパワー4ドアセダン。見た目も入れると、今のIS500が最高だが、IS350が少し現実的?。スカイラインの400R、外車はあれだが、アウディRS4,3。ただ長く乗る性格を考えると国産。理想を書くのは自由だ。