■おつまみ処■ ◉お酒を美味しく楽しむために

今夜のおつまみは...
のっけからとは皆さん
びっくりしていることと思いますが(笑)
「馬刺しのカルパッチョ」

え？魚じゃないの？とか
思っている人もいるかもしれませんが
カルパッチョの誕生は肉料理でした。
※牛肉だったと言われていますが...(*･ﾉ3･)ﾎﾞｿ

生の牛ヒレ肉の薄切りに
チーズやソースなどをかけたもの。

日本では生肉を食べる習慣があまりないために
アレンジとしてマグロを使ったものが広まり
現在では白身魚やタコ、ホタテなどを使った
カルパッチョが人気高いですね。

カルパッチョさんという人がいます。
イタリアの画家で
「ヴィットーレ・カルパッチョ」という人が
生の牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノを
かけて食べるのが好きだったという説や
その人の赤い色を基調とした作風に
似た色彩となる料理として名付けられた説、
彼の誕生500周年回顧展で
考案された料理説などがありますが
どれも牛肉の赤色がキーワードとなります。

日本発祥は落合シェフが創作者であり、
マグロやカツオ、鮭などの赤色で表現した
アレンジ料理となります。

現在ではカルパッチョの発祥国
イタリアでも魚や野菜、フルーツを使った
カルパッチョも多くなっているみたいですね

生馬肉を使ったレシピですが シンプルに...
お皿ににんにくを塗り
その上に薄く切った馬肉を盛りつけます。
オリーブオイルを垂らし
パルミジャーノ・レッジャーノをふりかけ完成。
お好みで塩や粗挽きブラックペッパー、
お好みのハーブなどを添えても良いですね。

赤ワインにピッタリなおつまみの完成！




やっぱり生肉は...という方は
ホタテを使ったカルパッチョが
クセも少なく良いかもですね



◆ばぐお’sチェック(⸝⸝•̅_•̅⸝⸝)b

■調理難易度 ☆☆
■価格 ☆☆
■満足度 ☆☆☆​​​​​​​​​​​​


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