人口の少ない町
3日前の小旅行の思い出が頭から離れない私。途中で通過した七ヶ宿町がどうにも気になってしょうがないのです。人口2,000人を切っているこの町は、ひょっとして「日本一人口が少ない町」なんじゃないかと思ったんですね。ところが調べてみると、七ヶ宿は日本一ではないことがわかります。以下、ウィキペディアから拾った数値でランキングを作成すると、1位 山梨県早川町 1,367人(2008.4.1)2位 沖縄県与那国町 1,686人(2008.4.1)3位 京都府笠置町 1,754人(2008.4.1)4位 宮城県七ヶ宿町 1,790人(2008.3.1)5位 徳島県上勝町 1,827人(2008.4.1)6位 北海道幌加内町 1,838人(2007.12.31)7位 北海道中川町 1,963人(2007.12.31)8位 福島県三島町 2,078人(2008.4.1)9位 北海道中頓別町 2,172人(2007.12.31)10位 北海道北竜町 2,347人(2007.12.31)の通り。北海道の町が多いのはなんとなく理解できますが、他の町もいわゆる中山間地域や離島が殆どで、ランキングを見ていると切なくなってしまいます。三島町も合併が頓挫した経緯があるし、これらの町は自治体としてやっていけるのか不安にもなりますね。日本最西端、与那国島の泡盛!泡盛:舞富名セット(クバ巻43度三合・はなはな30度)