「ダース」のありがたさ
このブログでも何度か書いていますが、今月に入ってから仕事が特に忙しくなり、始発で出社して終電で帰宅する毎日が続いています。私なんて自宅が遠方だからまだ早く退社できるのであって(申し訳ない…)、他の従業員は私よりも長い時間残業しています。全社員がまさに疲労困憊状態なんです。こういう時に起こりがちなのが、納品、出荷をめぐるミス。先方の会社も多忙なんでしょう。パレットに積まれた荷物がきちんとしていないが故に「納品した荷物の数が納品書に書かれた数と合わないんじゃないか?」なんてことがありました。荷物が積まれたパレットをよく見たところ、ある段では10個あるのに別の段では11個だったり、揃ってなかったんですね。二人がかりで別のパレットにわかりやすい形に積み直した上で数え直し、ようやく納品数が納品書と同数であると確認できた次第。まったく、時間と体力を無駄に使ってしまいました(苦笑)そんな作業が続くと、変な話「ダース」という単位のありがたさがわかったりもしますね。パレット1段に12個ずつ積んでいれば5段あればそのまま5ダース=60個と、非常に数えやすいですもの(笑) また、荷物が大きくて1段に12個積めない場合は、1段に偶数個並べた上で6段積んであると、結果的にダース単位の個数になり、数えやすくなります。軽量プラスチックパレット(樹脂パレット)約1,200ミリ×1,000ミリ×150ミリ(H) EOG-1210 1210サイズ 5枚セット【新品】※こちらの商品は倉庫より直送となりますので、代引き不可、納期・時間指定はできません