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カテゴリ:お出かけ
すみませぬ、ワタクシ、広島に来るまでこの名を知らなかったのであります(恥;) ホテルに到着した夜、何気にテレビをつけていると地元の短い番組でこの館が紹介されており興味を持ったのでした。 日本外史・・・なるほど、そういえば歴史で勉強したような気が。(さらに恥;) こうやってゆっくり見ていると、頼山陽が優れた学者だっただけでなく、文人としても芸術家としても秀でていたことがよく分かります。 またこの期間は頼山陽の視点からの平清盛展(撮影不可)があり、こちらも興味深かったのですが、中でも頼山陽は平曲をとても好んでいたこと、またそれは決して上手とは言えなかったので、聞かされる仲間達は内心「またか」と思っていたけれど、平曲の達者だった者(師匠だったかな??)は、確かに上手くはないが何とも言えぬ豊かな情緒があった、と評したこと。何だか我が身を振り返りいろいろと考えてしまいました(笑) 竹の庭園も美しく心静まる空間でした。行ってみて良かったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月23日 11時48分34秒
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