「かずさんの人生録(217)(ゴルフ8)(YMSDCGC)
ザーザー降りの鳥羽CC 「かずさんの人生録217)(ゴルフ8)」 2011/5/27「鳥羽ゴルフとグルメ旅(3)」「鳥羽ゴルフとグルメ旅(3)」5月23日 6:00 起床 昨夜は満月が海を照らしていたのに、雲行きが怪しい。天気予報では昼前から雨とのことだったが、雨が早まる予感。7:10 朝食。昨夜の伊勢エビのがらの出汁のモズク味噌汁が旨い。二日酔いも何のその、朝食を平らげていざ出発。すでに雨が降り始めた。途中ガソリンを給油したが、「カードは扱っていません!」さすが田舎のスタンドだ。村を通り抜けて曲がりくねった道をどんどん山へ入っていく。シーサイドとはほど遠い山岳コースだ。ようやく鳥羽カントリークラブ到着。雨は本降りになってきた。 これではハーフで上がった方が良さそうだ。レインウエアで完全装備してティーグランドへ。ここは昔一度来たことがあると思いだした。8:40 雨の降りしきる中、小笠原、田中さんとゴールド、レッド組、インコーススタート。 ベテランの小笠原さんがいきなり左へ打ち込む。昨日の酒が残っているようだ。それからも皆、散々のスコアで11:15 ハーフ終了。雨は激しくなりそうなので、ハーフで終了手続きをして昼食。バイキングだ。メインはカレーで、サラダ、エビ天やらいろいろ食べて1,260円。雨が降っていてもビールが美味い。帰りの運転手は飲めないから申し訳ない。成績はハーフの2倍のスコアで計算。運が良かったのか、皆が悪すぎたのか、私が優勝、同じ組の田中Tさんが2位。レギュラー組とは谷越えコースなどで、大きなハンディキャップをもらったので当然かも判らないが。食堂からの眺め。海が遠くに見える 食後、入浴。シャワーだけかと思ったらちゃんとわかして置いてくれたので助かった。プレー代 1泊2日食事代込み、13,494円は安い!14:00 雨の降りしきる中を出発。帰りは遠回りをせず、最短コースを聞いて帰る。「王将」という海鮮物産店で魚の干物などお土産を買い、鳥羽では赤福を買い、伊勢自動車道-新名神-京滋バイパス-名神-中国道-阪神高速北神戸線と高速を乗り継ぎ、18:15無事神戸・上沢に帰着。田中さんを送って、車をわが家に持って帰ったのが19:45 。総走行距離610km。高速、ガソリン代 15,000円。一人2,500円。エスティマはいい車。10年近く走っているが、6人とバッグ5本積んで、雨の高速で120km/hrも出だしても、不安感はない。良く走ってくれた。 今回のゴルフグルメツアーは雨にたたられ、松坂牛もちょっとしか食べられなかったが、鯛活け造りや、鯛茶漬けも堪能し、よく飲み、よくしゃべり、よく笑い、雨のゴルフもまた楽しからずやで、安上がりに丸2日間楽しむことが出来た。これも長生きの秘訣か? <今朝は夏の朝曇り。どんよりと雲が垂れ込め、いまにもふりそうだ。山は靄で白っぽい。27℃64%で相変わらずの熱帯夜。エアコンで快適だ。朝はセミの大合唱につき合わされ、うんざりだ。どこからあの音量が出てくるのだろう。コロナウィルスはあちこちでクラスターが発生し、J1試合が中止になった。クラスターだけは油断がならない。>