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テーマ:暮らしを楽しむ(388224)
カテゴリ:想ひ
当直明け、帰宅してから仮眠を3時間くらい取って、ようやく復活です。
今に設置したブルートゥーススピーカーから音楽をじゃんじゃん流しながら、のんびり聴きたかった曲を、歌詞を見ながら聴いています。 先日ダウンロードして聴いている「back number」というバンドのベストアルバム「アンコール」。 いい曲ばかりでびっくりしていますが、このアルバムのいいところはそれぞれの曲が聴けば聴くほど味があるところ。 この曲「思い出せなくなるその日まで」もそんな1曲です。 私はこの曲を聴いて、死に別れた相方を思う曲として受け止めてしまいます。 もっと若い年代の方が聴けば、きっと失恋歌なのでしょう。 最愛の人と死に別れる、その人を想う気持ち・・・それはきっと私もこんな感じなんだろうと思います。 (こんなこと、かみさんにばれたら怒られそうですが・・・(苦笑)) この曲のように、二人でいるときの暖かさと冬の寒さとを対照的に静かに描くことで、その人を想う気持ちの強さがどんどん増していく・・・ 「私の半分はあなたで そしてあなたの半分は私でできていたのね」 このフレーズは、目頭が熱くなるくらい胸に響くフレーズで、よく表現されていると思います。 名曲だなぁ・・・・ みなさんもぜひ聴いてみて下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=qYp0VgzcJ7s ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ back number 思い出せなくなるその日まで 作詞・作曲:清水 依与史 世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.17 20:51:18
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