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カテゴリ:台湾ブックフェアの旅
台北二日目の朝、ブックフェアの前に向かったのは
今回拠点にしたレッドラインの大安駅から徒歩10分ほどの市立図書館。 ここの地下2階にお宝が眠っている噂を聞いて確かめに行きました! 地下一階も児童書フロアになっているのですが、ここではなく・・・ もう一つ階段を下りて地下二階。 ここです! 中に入るとびっしり並んだ世界各地の絵本。 日本の絵本も棚丸ごと並んでいました! そして英語絵本はもう数えるのは不可能なくらい。 世界各地の図書館に足を運びましたが、 英語を母語にしていない国でこんなにたくさんの英語絵本を所蔵している国は 間違いなく台湾が一番だと思います! 英語絵本はとにかく数が多いので探しやすいようにテーマ別に並べられていました。 辞書コーナーも。 この時はレッスン資料でダイナソー絵本を物色してると お薦め絵本の本棚にもずらっと並んでいました! そして、ふと司書さんのデスクを覗くと次のお薦めなのか宇宙の絵本がたくさん! ここの図書館は好みが合うなぁ。なんて考えながら先へ進むと、 靴を脱いで入るStory Telling Roomが。 壁一面に並べられたビッグブックの数々。 ビッグブックの種類からも読み聞かせへの気合が感じられました。 隣にはおままごとスペースもありましたよ。 フィンランドの図書館にもありましたが、 絵本と一緒にごっこ遊びもできて、想像力をさらに膨らませることができる。 こういう空間づくりって本当に大切なんですよね。 お天気のいい日は外でも読書ができるテラス席も用意されていました。 臺北市立圖書館總(Google Map) |