テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:いい話、いい言葉
時々、ダンナサマに付き合って、将棋番組などを見ます。
そして、棋士の方の頭の良さを、まざまざと見ると更に興味が沸いて、 羽生さんが書いた本など読むと、とてもためになります。 最善の努力をすれば、知らぬ間に状況は好転している 将棋の大山康晴名人という人がいました。 信じられないくらいのスランプも経験しています。 スランプのたび、絶体絶命の対局のたび、 「助からないと思っても助かっている」 この言葉が、色々なピンチに出会うたびに大山名人の胸に浮かんでくるようになったそうです。 ある将棋の対局でも、苦しい場面になったときもこの言葉を思い出して、逆転勝ちを収めたといいます。 ところで、この言葉、ちょっと聞くと、ずいぶん楽天的な言葉に聞こえませんか。 いわゆる、「何とかなるさ」とか「ケセラセラ(なるようになるさ)」と類(たぐい)に聞こえなくもないです。 しかし、その意味合いが違います。この言葉が言っているのは、 苦しみながら最善の努力をしたならば、 そのときはもうすでにピンチを脱出している ということかもしれません。 wikipediaへ 故・大山康晴十五世名人 やるべきことをやったら、あとは自己暗示が必要だ 最近イメージトレーニングを、楽な方法と勘違いしている人も多いようですが、 やることやったあとではないと、意味がないのは当然のこと。 大山名人が、スランプを脱出できたのも、この言葉を思いだし、いろいろな努力をしてきたからにほかなりません。 そして、いろいろな努力をしたあとで、この言葉のような自己暗示を自分の心にかけたのでしょう。 やるべきことをやれば必ず事態は好転する。 自分のやってきた努力に、自信を持とう! 自信を持って、自分の努力が反映されるであろう 未来を信じよう! ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!! 私のコレまでのラウンド記録♪ 私のコレまでのスコア一覧♪ ★ ★ LOHAS TOP 酵素玄米について ★ ★ ★ ★ 私の冷え取り生活 布ナプキンはココ ★ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.28 12:35:59
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