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テーマ:都内で自転車(466)
カテゴリ:都内を自転車で
レース前は疲れを取り、筋肉の疲労を極力無いようにする。。オーバーワークにならないように気を付ける。。
もちろん、最新のトレーニング方法はそうらしい。。オリンピックのマラソン選手もテーパリングと言う練習方法を積極的に取り入れているほどです。。。 で、自転車(ロードバイク)は言うと・・・ どうなんでしょう? ワンデーレースでは、この手法は取り入れられていると思います。 が、ツールなどのステージレースなど連続するレースの場合は・・・ ステージレースに入るまでは、疲れを残さないようにしているとは思います。。ただ休息日に疲れを取るためにひたすら体を休めてしまうと、かえって体の機能がハードワークに耐えれないと結果を招いてしまうらしい・・・ 特に山岳では心肺機能が重要なために、休息日も心臓に喝を入れる練習をするらしいです・・ まあ、ツールドフランスくらいになると、中盤ですでにオーバーワーク状態だと思いますけどね。。 さて、オーバーワークになるとどうなるのか?? まったく土俵は違いますが、ボクシングの輪島さんがこのようなことを言っていました。 彼自身は、オーバーワークでチャンピョンベルトを失ったことがあります。。 輪島氏「オーバーワークってのは、体力(持久力)はあるの。 体力(持久力)はあるんだけど、動作がスローモーションになってしまうの。」 なるほど、心肺機能は充実していても、筋肉が疲れて反応しないわけです。。逆に言うと筋肉は疲れているけど、持久力はあるという事。。 私、最近やっと長期の風邪から立ちなおり、練習を始めました。 でもレースまで一週間ちょっとしかありません。 で、2通りの選択肢を考えました。 ・レースまで衰えた心肺機能をオーバーワーク気味にトレーニングしながら、取り戻す。筋肉は考えない。 ・レースまである程度トレーニングするが、筋肉に疲れを残さない。 心肺機能は考えない。。 正直答えがいまだに出ておりません。 ヒルクライムレースなので、上の心肺機能を重視する選択が正解のような気がしますが、、でも夏場のオーバーワークは本当に走れなくなるからなあ・・・ 悩ましいね・・・ 押すべし↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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