カテゴリ:自転車レース
AACA第9戦に参加してきました
AACA第9戦 個人TT AACA木曽三川公園特設コース 5km×3周 15km <結果> 優勝 :20分15秒97 <データ> 最大ケイデンス:106.0 [rpm] 平均ケイデンス:82.9 [rpm] 最大スピード:52.3 [km/h] 平均スピード:45.2 [km/h] 最大ペダリング・パワー:607.7 [W] 平均ペダリング・パワー:286.4 [W] 最大ペダリング効率:79.0 [%] 平均ペダリング効率:62.3 [%] NP™:291.9 [W] 手元計測: 1周目:6分36秒 2周目:6分39秒 3周目:6分58秒(3周目距離長い) (龍太郎選手:1周目 6分19秒 2周目 6分36秒 手元計測) ![]() <Jr.のレポート> タイムトライアル 9月のタイムトライアル4連戦の1戦目。エントリーリストが出た時点で、全日本チャンピオン龍太郎選手登場。トヨカツさん、北野さんなどイナーメな方々が多くエントリーしており、いつもと違う雰囲気。 自分はみやだに向けて上げていった調子が、そのまま上がり続けており、この上ない挑戦日和。どれだけコテンパンにされるか分からないけど、今できることの全てを尽くして臨んだ。やったるぜ! スタートは最後から2番目、前が吉原さんで後ろが56さん。そして大事なのは龍太郎さんが僕の6番前、56さんの7番前ということ。恐らくチャンプは6分半は切ってくることを考えると、僕がスタートして20秒後くらいに通過する。すぐに追いつかれて競り合いになるのか。競り合えればいいが。 スタート1分前。スタンバイしてると明らかに6分30秒より早いタイムで戻ってくる。56さんと苦笑いしながらスタート。 20秒後くらい後方の龍太郎選手から逃げるように、向かい風の中決めた速度で突っ込む。しかし、明らかにオーバーだと感じ少し落として第1コーナーに向かう。フワフワして上半身がしっくりこない。 前走者との差を確認できるところで、吉原さんに5秒ほど離されている。かなり踏んでいったから、これには焦る。 コーナー中後ろに目を向けると、龍太郎選手が見える。詰められてる。 復路は追い風、もうあんまり後ろを気にするのは止めようと思い、決めた速度まで上げてあとは休む。抜かれたらその時とはそん時!食らいつけばいいと 切り替え。ヤケクソともいう。 しかし、2周目に入る頃から後ろに気配が無いような。二周目も同じように走る。吉原さんとの差は詰めている、56さんとは同じかちょっと勝ってるかというところ。 2周目も1周目と同じくらいで走れた。同じペースで3周目もいければ19分台も見えるのだが、そう上手くはいかず、、。3周目に集中力の限界でタレ始める。 56さんには少し詰められてるが、まだ勝っている。なんとか最後まで踏ん張ってゴール。 最後の1周が上手く踏ん張れず悔しかったけど、限界だったでのでしょう、、。次こそは。 ゴールして龍太郎選手がパンクしたということを聞く。1周目を17秒、2周目を38秒で回っていたそう。19分台は確実に出ていたタイム。やはり強かったです。 56さんとは数秒差。乗鞍が終わって戻してきている段階でこのタイム。流石の走りでした。 全日本はこの3倍の距離のタイムトライアル。できるのかな。やるしかないでしょう~。 次はタイムトライアル4連戦の2戦目! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 3, 2017 10:11:51 PM
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