年越しの準備
怒涛の三日間…やっと落ち着いた29日は御節とおでんの準備で野菜を切っては下ごしらえの1日。その合間に、買出しに行ったり、和菓子屋にお鏡を取りに行ったり。30日。朝、おでんができた。御節作りで台所が占領されるので、大量に作って大晦日まで食べ続けます。午前中はデパ地下でグルメなお買物。昼は難波で妹と姪と息子と4人でランチ。積もる話に花が咲く。帰りはまたスーパーにも寄り、かなり疲れた夕方に帰宅してから御節作り開始。お煮しめ(人参、蓮根、筍、くわい、蒟蒻、海老芋、牛蒡、椎茸、絹さや)、栗きんとん、紅白なます、かずのこ、酢蓮根、きずし…たたき牛蒡を作ろうとしたら、白胡麻を切らしていました。ショック本日。朝は1/4の「羽小寄席」のチラシ配布を130軒。その後白胡麻買いにスーパーへ。午後はたたき牛蒡をやっつけてから、玄関とお手洗いのお掃除。神様をお迎えしますからね。やたら賑やかな今年の門扉切花を活けた竹筒は里山クラブのYさん作。使ってますよ~こちらは玄関飾りです。暗いので生花はないです。吊り下げているのは赤米の稲で編んだとうがらしの魔除けです。午の置物は里山クラブのクラフトサークルの先輩からの頂き物です。こちらはお手洗い。ロープを編んで自作した午の置物です。完成度はイマイチですが、可愛らしく気に入ってます。こちらは居間の飾りです。午の置物は里山クラフトサークルの長老Kさん作。今年はアトリエを始めたり、飛鳥里山クラブでの活動が本格的になり、いろんな方々とつながりができました。支えてくださった全ての方々に感謝し、来年も一層精進していきたいと思います。それではみなさま、よいお年をお迎えください。