造形絵画クラフト教室「アトリエ コモ」 40回/年 (令和6年4月更新)
◆ジュニアクラス(小1から・定員4名) 絵画と工作 月謝7000円 月曜日16:30~18:15 満席 火曜日16:30~18:15 残席3 土曜日10:00~11:45 満席 土曜日16:30~18:15 残席1 ◆ジュニアハイクラス(中学生) デッサンと色彩構成 1コマ 2000円 日曜日10:00~11:30/13:30~18:30(入室は17:00まで) ◆大人のクラフト教室(定員3名) 毎月第3水曜日10:00~12:00 指導料2000円と材料代 ※スケジュールは変更することがあります。 詳しくはホームページをご覧ください。 https://www.atelier-como.com/
テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー
カテゴリ:アートと自然
午後は小田原まで移動。現代アーティストの杉本博司の美術館ともいえる江之浦測候所に行きました。一生に一度は行ってみたい美術館の1つでした。冬至の日に行けたらと思っていましたが、そんな事言ってたら一生行けないですね。
江之浦測候所 小田原文化財団のHP 大磯の友人と根府川駅で待ち合わせ。江之浦測候所は柑橘山の上にあり、そこまでは送迎バスで行きました。チケットは送迎バス付で予約制になっています。 夏至の太陽が観測できるギャラリー。夏至の日はこの位置からも太陽の光を見る事ができるのでしょう。 杉本博司の海洋の写真作品が展示されています。 ギャラリーの先には展望バルコニーがあり、今は菜の花満開の絶景です。 ギャラリーの途中に石造りの広場。右端の鉄製の入口は冬至の太陽が観測できるトンネルの入り口です。 そのトンネルに入ってみました。前方が入口。途中に天窓があり、つくばいが置かれ、中にはガラスのオブジェがありました。 トンネルの先の景色は4海と空。ここから冬至の太陽が昇る。 トンネルを外側から見た所。隣はガラスの舞台があります。 登ってみた。止め石の置いてある所までは行ける。 所内の随所にある止め石。ここから先は行かないで、というもの。柵はありません。 杉本博司は石のコレクターでもあり、謂れのある石をこの山に展示したり、自分の作品と合わせたりしている。寄贈されるものも多そうだ。 化石もある。博物館にあってもおかしくないものがごろごろ。 伐採された御神木のようだ。 春日社。これは作品。杉本博司は社も作品としていくつも制作している。 石造りのオープンカフェ。眺望が素晴らしい☆ 柑橘山にはそこかしこに柑橘類の木が生えている。自家製のホットオレンジエード。美味しい石造りだから夏は暑そう いや~、よかったわ~!アートと自然の融合がアメージング!!違う季節に来てもいいですね。鎌倉の喧騒とは対照的。正に天空の城。 アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちら アトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/ アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.26 17:22:12
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