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テーマ:テレビ全般(45)
カテゴリ:テレビ
昨晩のテレ朝系「日曜洋画劇場」は、 なぜか今頃… 2週続けての松本清張シリーズ第1弾でぇ、 2009年製作の映画 「ゼロの焦点」が O.Aされました。 時は、昭和32年。 結婚式から7日め。 仕事の引き継ぎのため、 前任地・金沢に戻った鵜原憲一(西島秀俊)は、 そのまま行方不明になってしまった。 夫を探して、 金沢に向かった鵜原禎子(広末涼子)は、 2人の女に出会う。 1人は、 地元の有力企業・室田耐火煉瓦株式会社の 社長夫人・室田佐知子(中谷美紀)、 もう1人は、その会社の受付嬢、 田沼久子(木村多江)である。 失踪した夫とこの2人の女には、 隠された、ある事実があるのだが… 禎子の周りでは、 関わりのある人が、 次々と殺されていく。 わたくし、 こういうオーソドックスな(?)、 日本のミステリー、 大好きでございまする。 昨日は、 早めに用事を片付けて、 コーヒーとお菓子を準備し、 テレビの前に陣取りました。 今の感覚で見ますと、 ちょっと救いがないようなストーリー… …な感じが、気になりはしましたのですが、 見ごたえのある映画でございました。 それと、 この映画でも特に感じたのですが、 最近の映画・ドラマのCG映像、 いいですねぇ~♪ 昔は、 いかにも「書き割り」、 いかにも描きました…的な背景に、 興ざめしちゃうこともありましたが、 今の背景とかは、 まるで「本物」ですものねぇ~♪ 「ゼロの焦点」でも、 昭和32年当時の金沢の街の遠景とか、 蒸気機関車が走り抜けていく映像とか、 もう、ゾクゾクしちゃいましたよぉ。 すいませぬ。 わたくし、 古い物に目がないもので。 来週は…今週かな?…、テレ朝系土曜・日曜2夜連続で、 松本清張シリーズ第2弾「砂の器」であります。 こちらも、時代は、昭和35年。 どんな風景が見られるか、 今から楽しみであります♪ でも、あれかな? 「ゼロの焦点」は映画だったので、 CGの予算もとれたのかもしれず… 「砂の器」は、ドラマですからねぇ… CG制作の予算までとれなかった可能性はありますねぇ… 遠景映像なしの… 寄りの映像中心になっちゃってるかもしれませんねぇ…☆ ↓ぽちっと、盛り上げてくだされぇ~♪ ↓応援お願いなのだ☆ ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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