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カテゴリ:webショップ開店記
小さなウェブショップを妄想しております、 トニーでございまする。 過日、視点を変えて、 ちょっと考えてみました。 いつもは、お店目線で考えているところを、 お客様視点で、考えてみたのでございまする。 わたし自身、 ネットでの買い物では、 どこを利用しているのか? どこが利用しやすいのか? 利用の決め手はどんな要素か? …ってね★ 昔々は、 楽天でブログをやっているぐらいですから、 もちろん!楽天市場とか…楽天トラベルとか、 楽天系のショップを利用していたのでありますが、 気がついてみますと、今は、 旅行関連を除けば、 すっかり、アマゾンに移ってしまいました。 わたしの場合、 本関係が多いもので、 その影響もあると思います。 利用の流れは、いつも同じです。 ネットで注文後は、 ローソンに代金を支払いに行き、 あとは、商品を受け取るだけ★ ひじょうにシンプルで、 ストレスなく、買い物ができます。 それと、ちょっと思いましたのは、 出品者を、あまり意識していないということ。 どの商品を買っても、 わたしとしては、すべて、 アマゾンから買っている★ …という意識であります。 これが、買う方としては、 安心感があるんですね。 なぜ、そういう感覚・意識になるのか? 注文の相手先が、 直接、出品者ではなく、 アマゾンが間に入っていることが、 大きいと思います。 注文→注文確認→支払い案内→支払い確認→配送通知 …などのやり取りは、 すべて、アマゾンが代行していて、 しかも、商品が違っても、 やりとりの手順・内容は、同じ、 定型化されています。 出品者との直接のやりとりは、 商品の発送・受け取りだけです。 これが、返って、 買う側としましても、 わずらわしくなくて、いいんですね♪ で、思ったんです。 これまでは、買う側からだけ利用してきましたが、 売る側に回ったら、どんな具合だろう? やっぱり、シンプルに、 ストレスが少ない形で、利用できるのかな? それと、利用料金も気になります。 ちょっと、調べてみました。 詳しい内容は、 下記のリンクをご覧ください。 (関連サイト) 「Amazonマーケットプレイスに出品・出店」 ざっと見た印象では、 小口のネット通販…とか、もっと言えば、 個人間取引★のような極小規模のネット通販を 手軽にやれそう♪ …って、ところでしょうか。 差し詰め…わたしみたいな極小商売には、うってつけ♪ …ってこと。 やってみる価値は、あるかな…? 気になる利用料ですが、 物によって違いはありますが、 小口取引の場合、 「1点につき100円の基本成約料」 プラス、「販売手数料」がかかるようです。 販売手数料は、商品によって、 パーセンテージが違います。 わたしの場合は、 扱う商品がコーヒー豆ということになりますが、 「小口出品」はNGのようで、 「大口出品」ということになり、 その場合の利用料金は、 「月額4900円」+「販売手数料」で、 コーヒー豆の販売手数料は、10% 利用料金面では… 受注代行や代金決済や宣伝力や アマゾンの信用度などを加味して考えれば、 ま、悪くはない感じです。 システムなどの話は、 これぐらいにしておきますが、 現時点で、売る側から利用するとして、 気になる点が1つ、あります。 それは、安売り合戦★…的な、 出品が多いということ。 わたしが売る側で利用するとしたら、 安売り競争はするつもりはありませんので、 そこらへんのところが、 ちょっと気になります。 ありていに言えば、 一般の商品よりも、 ちょっと高めの商品を買われるお客様が、 アマゾンのお客様に、 どれぐらい、いらっしゃるのか? …ってこと★ ふむ。 これは、いくら考えてみても、 答えは出ませんので、 とりあえず、やってみて、 検討していくのが、いいかもしれませんね☆ ↓人気ブログランキング「青森県」第2位に陥落いたしましたぁ!!泣 ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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