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March 25, 2014
テーマ：今日のこと★☆(104080)
カテゴリ：トニー雑感
きのう、宅配の帰りに、 百均から、掃除機の延長吸いこみ口みたいなヤツを 買ってきました。 手が入らないような細いすき間にたまったほこりを 吸いとれるようなヤツです。 と、いいますのは、 昨日、焙煎しておりましたら、 焙煎機の８本あるバーナーのうち１本から、 橙色の火が出ているのを発見したからであります。 焙煎機のバーナーはガスバーナーで、 通常は青い炎が出ていないといけないのです。 それが、橙色ということは、 異常燃焼ということですね。 最初は、コーヒー豆の皮…チャフといいますが、 それが入って燃えているのか★ …と思いました。 で、掃除機で吸い取れば、解決する★ …と、考えたわけでございまする。 バーナーを掃除するには、７ｃｍ四方ほどのすき間から、 掃除機の吸い取り口を挿しこまなければなりません。 で、それ用の吸い取り口を…ノズルですね？ ノズルを買ってきたわけでございまする。 きょうの午後、焙煎の前に、 早速、やってみました。 ところが、掃除機をかけて、 見た目にはバーナーの上には、 何もないように見えるのですが、 それでも、炎の色は、橙色がかっておりました。 これは、バーナー本体の内部に、 何か燃えるものが入っている…ってことか。。。 ちょうど問題のバーナーは、 手を入れれば外せそうな位置にありました。 手を入れて、バーナー本体を回してみました。 外れそうだ… 慎重に外しました。 手が滑って、下に落としてしまったりしたら、 焙煎機本体をバラさなければならなくなります。 手を滑らせないように、 慎重に外し、焙煎機の外に取りだしました。 バーナーは、高さが10ｃｍほどで、 火が出る部分は網目状の円形で、 直径が2ｃｍほどでしょうか。 見てみると、バーナーの下に、 油状の物がこびりついており、 それが異常燃焼の原因と思われました。 バーナー本体、 焙煎機側のガス出口も念入りに掃除しました。 で、取り付けようと、 焙煎機の７ｃｍ四方のスペースから手を入れて、 バーナー本体を回してみるのですが、 なかなか、かんでくれないんです。 ２度、３度とトライしてみるのですが、ダメ。 取り出して、 バーナー側の溝を確認してみましたが、 きれいなもので、 特別、溝がつぶれているようには見えませんでした。 本体側の溝は、 確認できません。見えない。 再度、取り付けようとしましたが、ダメ。 これが取り付けられないとなると、 焙煎機を動かせない！！ 焙煎できない！！ 少しあせってきまして、 再度、挑戦するも、ダメ。 焙煎機側の溝がつぶれてしまっているのでしょうか。。 バーナー側の溝を再度確認してみますが、 きれいなもので… 何度見ても、変わりませんわな！！ でも、バーナー側の溝がきれいなのに、 焙煎機側の溝だけが、例えば、油が固まったりして、 つぶれている…とは、考えづらいわけなんです。 再度、挑戦。 やはり、ダメ。 ここに至って、ちょっとだけ… 心が折れそうになりやしたぁ～！！ むむ。 何の問題もなくスムーズに外せたものが、 取り付けられないなんてことは、ないんだぁ！！ …と、自分を励まします。 いや、焙煎機をバラしたりしておりますと、 こういう事態は、時々、起こります。 あきらめちゃ、いけませんな。 １０回以上は、試みたと思います。 あきらめないで、よかった♪ なんとか、取り付けることができました。 角度が悪かったのだと思います。 遊びが小さくて、 なかなか、かんでくれなかったのだと思います★ あきらめないで、よかった♪ ↓人気ブログランキング「青森県」…現在第１位。ありがとうございまする☆  ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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