しおりはそのままに
毎年10月27日から11月9日は、「読書週間」今が、まさにその真っ最中なのであります。読書の秋ですな♪…って、わたしの場合は、年がら年中、読んでおりますが。。最近は、図書館から借りて来て読むことが、多くなりました。すると、時々、借りてきた本の中に、おそらくはしおり代わりとして使われたであろう物が、はさまれたままになっている時がございまする。よくあるのは、レシートですな。普通にコンビニなどの、なんでもない物の場合はいいのですが、たまに、本屋さんのレシートがあって、最近は、ごていねいに書名まで印字されていたりして、逆の立場になってみると、ちょっと恥ずかしいかな……と思う場合もあります。おもしろいのでは、本の感想などのメモ書きやら、果ては、原稿のきれはし…なんてものもございまする。わたしは、こういう場合、しおりは、そのままにしておきます。図書館司書にみつかったら、おそらく取り除かれてしまうと思いますので、わざわざ、中の、みつかりにくい位置まで差し込んだりもしますよぉ。ところが…です。今、借りて来ている本に、とんでもない物がはさまれておりました。ちなみに、その、とんでもない物がはさんであった本は、スティーヴン・キング著『書くことについて』(小学館文庫/800円+税)本の内容自体は、おもしろく、どんどん読み進められる感じなのですが、途中、そのはさんである物をみつけた時には、「げげっ!」…となり、次のページをめくった時には、少し吐き気をもよおしましたよぉ。何がはさんであったかといいますと、「鼻毛」です。最初は1本。しおり代わりにはさんである物は、そのままにしておく、トニーですが、さすがに鼻毛は取り除こうとしました。ティッシュでかき出そうとしたのですが…失敗。奥の方に入りこんでしまい、取り出しを断念。急いでその見開きを読み終えて、次をめくった時、少し気持ち悪くなりました。次のページには、鼻毛が5、6本。内1本は白い鼻毛でした。ティッシュで取り除きましたが、ページには、薄っすらと鼻汁の跡が残りましたよぉ。これは、わざと…でしょう?スティーヴン・キングの本ですから、似つかわしい仕掛けだとは思いますが!?悪趣味です。図書館に報告しようか……と思いましたよぉ。意図的だとすれば、再犯の可能性、ありそうじゃないですか。。報告、検討中です☆↓人気ブログランキング「青森県」…1位めざして!!現在第2位★ ありがとうございます。感謝感謝。