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coral report

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2011年01月26日
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カテゴリ:産後ケア教室
こんにちは、水口陽子です。

「もっと読みやすいブログにしたい!」と、
昨日の記事を少し変えてみました。
どちらの方が読みやすいか、感想大募集です☆

さて本日は、赤羽クラス1月コース2週目でした。
前日に「おっぱいが痛くて、ケアを受けてから行くので、
遅刻するかも。」とご連絡いただいてた方も、
開始前ギリギリに到着!

みんな揃ってのスタートは、やはり嬉しいですスマイル

DSC00948.JPG

今日は赤さんが賑やかな回でした。

クラスで赤ちゃんがぐずると申し訳ない気持ちになって、
つい「ごめんなさい」と言ってしまいがちです。
でも、赤ちゃんが泣くことは全然悪くないですよね。

そしてそんな時期の赤ちゃんとともに暮らしている人達に
来てもらいたくて、クラス開いてますので!
どうぞ安心して参加してくださいねウィンク

とはいえ、「泣かせててもいいんだー」ということではないのです。
泣いている・いないにかかわらず、こどもが発している声は
受け止めよう。呼んでるときは一緒に弾んで、筋力も、
こどもの欲求に応える瞬発力も鍛えよう!ということなのです。

なので、声をあげている赤さんには、
「一緒にやりますか?」と声をかけます。
「はい、やりたいです。」という返事はありませんが大笑い

DSC00950.JPGDSC00949.JPG

本来コミュニケーションって、キャッチボールのように
双方で受け応えできる方が望ましいですよね。

けれど、赤ちゃんとは、相手からの球をひたすら拾う、
千本ノックのようです。どうりで鍛えられるはずだ!

毎日1人で千本ノック・・・は、身体がもちません!
夫婦2人でも相当キツイはずです。

だからこそ、この日々を元気に送るためのセルフケアを
身につけること。そして、クラスでわが子とじっくり
向きあいながら、自分一人で出来ることの限界を知ることが
大切だと改めて感じたクラスでした。



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Last updated  2011年01月26日 17時17分37秒
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