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カテゴリ:パートナーシップ
夫と、2人きりで話ができる機会があったので、これからやりたいことについての相談をしました。 すると、「やりたいなら、やれば良いんじゃない」と言われて。。。 あなたの気持ちが聞きたいのに! ・・と、とある方から、夫婦のパートナーシップモヤモヤ中というメッセージが届きました。 (写真はご本人ではなく、イメージ図です^^) その話を受けて、感じることがたくさんあったので、私がお返事したところをシェアします。 === うんうんうん。選択を尊重してくれているような、突き放されているような、結構悲しい返事だよねぇ。 聴いたら、さらに詳しく聴きたくなってきた〜! 個人的には、そういう違和感を感じた時に、その場で相手に伝えられることができる。そしてそこからまた話が続いていけたら、対等な関係性をお互いが築こうしていると、言えるのでは〜と思ってます。 逆に、違和感があるけど、話すと機嫌が悪くなりそうだなと控えたり、これ以上話しても、、と止めてしまう状態は、どちらかが、パートナーシップを諦めている状態なのかなと。 パートナーシップって、ひとりでは築けないもの、ですしね。。 ぶつかって、撃沈してというがっつりコミュニケーションも時には大事。だけれど、やはりそれぞれに合ったコミュニケーションの形が、あるんじゃないかなぁ〜と、最近とても感じてます。 あと、パートナーシップって少女マンガの様に、気持ちが通じあったらそれで終わり、ハッピーエンド♡ ではなくて、本当に、いつまでも築き続けるものなのだな〜と、夫が亡くなっていないからこそ、より感じてるな〜。 なんか、サグラダファミリアみたいだな〜と。当事者達いなくなっても、次世代に受け継がれて、まだまだ完成しないみたいな。 そう考えると、私達のパートナーシップの課題は、私たちのご先祖さまたちが残していった宿題なのかもしれないね〜。 ・・それじゃあ、すぐには解けないかもね^^; ===ここまでお返事。=== で、その返信を書きながらさらに感じたこと。 終わりがない、正解がないだと、苦しいもの。。と捉えられそうだけど、取り組めば取り組むほど、自分も相手もより心地良く生きられるようになるのがパートナーシップの課題、だと、私は感じています。 感じるままに書いてたら、長くなりました〜。 実は、こんな風に夫婦のパートナーシップに改めて光を当ててみる時間が、マドレボニータの産後クラスにあります。 赤羽7月コースは、8日(水)よりスタートです。 ちなみに、クラスではこんなに長くひとりで話さないので、ご安心ください^ ^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月07日 06時36分09秒
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