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August 12, 2013
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カテゴリ:仕事以外の日記
[ボクシング]杉浦大介「ドネアvs.リゴンドー戦から見えた4つのこと」

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■全くもって厄介なボクサーが勝ったわけですな。

ポスト・パッキャオの有力候補だったノニト・ドネアが、キューバ出身のオリンピック金メダリスト、ギジェルモ・リゴンドーに完敗したのは、今年の4月です。

世界中があっと驚きました。

何が厄介かというと、このリゴンドーというボクサー、ガチガチの防御テクニックを誇り、強いことは強いのですが、試合が面白くない。

対して、ドネアは、サービス精神に溢れたボクサーですから、人気があります。

ここはドネアに勝ってほしかったわけですな。

■リゴンドー側は、金銭的な欲があまりないのか、自分のスタイルを変えるつもりはなさそうです。

通には受けるかも知れないが、一般ファンの人気はいま一つです。

強いけど人気がないというボクサーほど扱いづらいものはない。

客を呼べないのに試合を組むのは経済原理に反しています。しかし勝っているので避けるわけにもいかない。

これではビッグマッチは無理でしょう。淡々とタイトルマッチを消化するボクサーになっていくのでしょうね。

協会も本音では、早く引退しろーーと思っているのかも知れませんね^^;

■しかし問題はドネアの方です。

西岡との試合ではあれだけ完璧に勝っておきながら、負ける時は別人のように力任せの単調な試合に終始していました。

リゴンドーにうまくあしらわれたという見方もありますが、それよりも本人の準備不足の面が大きいのではないか。

ここは深く反省して、実力をいつでも発揮できるようになってほしいものです。

そしてリゴンドーとの一戦はなかったことにして、リターンマッチなど考えないことですね^^





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Last updated  August 12, 2013 11:10:52 PM
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