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September 5, 2013
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ノムさんの教えを守り、“名脇役”になった男 西武・渡辺直人はなぜ重宝がられるのか?

■またノムさんですよ。

野村克也氏の球界における功績はとことん大きいようですな。

■楽天時代、渡辺直人選手に教えた「脇役に徹せよ」という教えが、当選手の寿命を延ばしているそうです。

ノムさんによると、4番とエースは天賦の才能であり、育てられないとのこと。端的にいうと、速い球を投げる能力と、遠くに球を打つ能力です。

毎年多くの才能がプロ野球界に入ってきますが、そのほとんどは4番にもエースにもなれません。高校、大学、社会人でバリバリの中心選手であっても、プロ野球界では突き抜けたものではありません。

そこで自分の才能に見切りをつけて脇役に徹した者は居場所を確保できますし、4番やエースにこだわり続ける者は、才能がなければ消えざるを得ません。

野村克也監督にとって渡辺直人選手は、中心選手の才能はないと判断されたようで、脇役に徹せよという教えとなりました。

■本人はそれを受け入れ、以来、自身の立ち位置に磨きをかけてきたようです。

思えば、プロ野球界には、そういう人がいっぱいいますね。

特に阪神。

問題は、脇役タイプばかりいて、4番とエースがいないということですか^^;

いや、エースは、藤浪がその任を負いそうですね。

4番は相変わらずいない。。。

■それはともかく、この考え方は、どの世界でも当てはまります。

その世界の中心になる!という覚悟はいいですが、その前に自分の立ち位置を見つけなければ、生き残れません。

そうならないために、戦略があるわけですね。

私のような独立者はもとより、会社員も考えておかなければなりません。





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Last updated  September 5, 2013 08:31:24 AM
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