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★『新緑賞』はミトノウォリアーが1番人気に応えました!
詳細は、写真を提供してくれた黒ゆりさんのブログをご覧ください。 ★さて今年も『オグリキャップ記念』の季節がやってきました。 時期が4月からスライドされ距離も1400メートル戦に短縮。 その賛否はともかく、JRA馬が出ない1着賞金が2500万円というのは、全国の地方競馬関係者には大きな魅力となっているハズです。 レースの過去のオグリキャップ記念をふりかえります。 ★1年前は、赤岡ジョッキーがインを強襲した「グリードパルフェ」(高知)、御神本ジョッキー早目に勝負に出た「カイル」(浦和)との激しい叩き合いをアタマ差だけ先着した大井の「セイカメテオポリス」が勝利! 正に優勝請負人こと吉原寛人ジョッキーの面目躍如。 (上の2枚は名古屋けいばファンこと駒野さん撮影) (バンコロの渕さん撮影) 名古屋の「タニノタビト」は見せ場タップリでしたが、残念ながら地元笠松勢は完敗。 2年前は、船橋の「トーセンブル」が快勝! (黒ゆりさん撮影) 3年前は不祥事で開催自体がなく、兵庫「マイフォルテ」が差し切った4年前は無観客の中で行われ、残念ですが写真はありません。 もう5年前になる2019年は『オグリキャップ記念』は、2年ぶり2度目となる「カツゲキキトキト」が優勝! 名古屋けいばファンこと駒野さん撮影。 優しい厩務員さんの撮影タイムより!(黒ゆりさん撮影) 2018年は、浦和の「エンパイアペガサス」が大差勝ち! 南関東のお馬さんが『オグリキャップ記念』を勝ったのは初めて。 平山真希調教師の嬉しそうな表情が、忘れられません。 (名古屋けいばファンこと、駒野さん撮影) 2017年は名古屋の「カツゲキキトキト」が、断然人気に応えての勝利! (バンコロの渕さん撮影) 雨中の熱戦となった2016年は、金沢の「グルームアイランド」が勝利! 3連覇をめざした「リワードレブロン」は、惜しい2着。 (レイチャン撮影) 最終レース後、熊本地震の募金活動に優勝騎手、吉原寛人ジョッキーが参加! 2015年、大幅な馬体減も何のその「リワードレブロン」&永森大智ジョッキーが連覇を達成! (黒ゆりさん撮影) 2014年は、ブービー人気だった高知の刺客「リワードレブロン」が、1番人気の「ジャングルスマイル」をゴール前で差し切る大金星! (黒ゆりさん撮影) 2013年は、金沢馬のワンツー決着! 「ジャングルスマイル」で圧勝した「ナムラダイキチ」の畑中信司ジョッキー! 笠松馬の優勝は、2009年の「クインオブクイン」までさかのぼらなきゃなりません・・・ 電撃の7ハロン戦となる今年は、1分23秒6というラブバレット(2016年の笠松グランプリ)のレコードにどこまで迫るか!? ご注目願います。 1月からの兵庫やJRAとの交流重賞を含む予想のトータルでの回収率は87%(netkeibaさん調べ・5月21日現在)となりました。 ★笠松けいば『オグリキャップ記念シリーズ』(後半戦)は、5月22日の水曜から3日間の日程で開催されます。重賞の「オグリキャップ記念」は23日の木曜に行われます。 今開催の笠松本場での場立ち予想は、オグリキャップ記念当日の23日(木)を予定しております。 ★最後にネットでの予想のお知らせです。 現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。 また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。 名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース に加え、JRAとの交流重賞を配信中です。 予想はレース前日の夜8時頃までにアップ する予定ですが、都合により遅れる場合もございます。 (ネット販売の準備が整い次第、Xでもお知らせします) ではよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月21日 12時50分41秒
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