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★東海ダービーでなくて『東海優駿』は、フークピグマリオンが優勝。
鞍上の今井貴大ジョッキーは、これで当ダービー5勝目! 断然人気のプレッシャーを見事に克服しました。 2着にはキャッシュブリッツ。 唯一の笠松馬としての意地を見せてくれました。 キッチリ馬体を絞った笹野調教師に、コース取りが完璧だった渡邊竜也ジョッキーの好騎乗も光りました。 さて今回から「ダービー」という言葉は「東京ダービー」のみ許されて、「東海ダービー」は「東海優駿」にレース名が変わりました。 この経緯で昭和の頃、NWAが加盟団体のチャンピオンベルトから「世界」という文字を取ることを命じたことを思い出しましたわ。 まあJRAの「日本ダービー」だって正式名は「東京優駿」だと思うので、優駿という言葉が悪いわけではありません。 でもダービージョッキーとは言っても、誰も優駿ジョッキーとは言わないのは確実。 ちなみに東海ダービーも第1回(1971年)から第9回(1979年)までは「東海優駿」として行われてましたし、JRAとの交流重賞の時は「名古屋優駿」でしたよね。 ★新生、オグリキャップ記念は、勝負服を忘れたらしい廣瀬航ジョッキーが騎乗した兵庫のタイガーインディが勝利しました! 詳細は写真を提供してくれた黒ゆりさんのブログをご覧ください。 旅から旅を続けているワンダラー浅野さんは、お疲れのようでこんなテンションに(笑) 古谷剛彦さんは、当日のレース後に行われた「岐阜県馬主会定期総会」にもご出席。 ★翌日の24日、ずっと予想では危険な人気馬として無印にしていたアオラキが登場。 内枠から解放され相手関係からも変わり身が見込めると考えた今回、ねらい目の◎に抜擢して期待に応えてくれました(写真は黒ゆりさん提供) そして連闘でJRA交流戦(5月30日)に出走。 今回は当然のように無印にしましたが、一旦は先頭に立つという見せ場は作ってくれました。 ★笠松けいば『クイーンカップシリーズ』は、6月4日の火曜から連続4日間の日程で開催されます。重賞の「クイーンカップ」は6日の木曜に行われます。 1月からの兵庫やJRAとの交流重賞を含む予想のトータルでの回収率は88%(netkeibaさん調べ・6月3日現在)となりました。 ★最後にネットでの予想のお知らせです。 現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。 また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。 名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース に加え、JRAとの交流重賞を配信中です。 予想はレース前日の夜8時頃までにアップ する予定ですが、都合により遅れる場合もございます。 (ネット販売の準備が整い次第、Xでもお知らせします) ではよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月03日 11時20分58秒
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