断食道場奮闘記・・・足がついてこない。
閑話休題・・・花火、見たいけれど足がついてこない。 29日の日曜日は、別府の花火大会。打ち上げ場所が冬の花火より少し離れていますが、道場の屋上からも少し見えます。それでも音だけは喧しいほどに聞こえます。・・ところで、冬の花火・・別府には冬にも花火大会があるのですが、この時は打ち上げ会場が道場のすぐ近くですから、道場の屋上が夜空の花火を見るには一等地です。 29日も夕食時には皆さん見たいような感じで雰囲気は盛り上がったのです。が、しかし、盛り上がりの中心の方は、今、断食中で・・・実際には見れるかな・・・屋上まで上れるかな・・・と思っていたのですが、やはり部屋で音だけを聞いていたようでした。断食中はこの階段の上りという行為が結構堪えるのです。足がなかなかついてきません。 そういうためだけでもないでしょうが、誰かが花火を買ってきて、庭でささやかな、童の頃に還っての花火大会には、自然と人の輪ができ、道場の夏の風物詩です。今年はさて、誰が旗振り役になりますか・・・ それにしても本当に早いもので、今年の暑い夏も半分終わりました。道場のまん前の神社でのお神楽、夜店市も終わり、後は盆踊り、通りを数百メートルにわたって通行止めにしての、結構楽しめる踊りです。その模様は、改めてその時に・・・。