|
カテゴリ:日記
不要不急の外出を繰り返した前時津風親方(元幕内時津海)の退職に伴い、新時津風親方(元幕内土佐豊)の元時津風部屋が新たなスタートを切りました。新時津風親方は高知県土佐市出身で、高校時代には高校横綱のタイトルを獲得し、2007年に時津風部屋に入門しました。序二段・三段目・幕下の各段を3場所連続で優勝し、前相撲から所要6場所での史上最速での十両昇進を果たしました。2009年名古屋場所で新入幕を果たしましたが、左ひざの負傷で一時は三段目まで陥落していました。その後は再入幕しましたが、ひざの調子が快方に向かわらず休場が続き、2016年に現役を引退しました。
時津風部屋は力士暴行死事件で解雇された先々代(元双津竜)に続き、2代続けて師匠が不祥事で角界を去る事になりましたが、新時津風親方には強い力士をたくさん育ててほしいと思っています。そして正代も新時津風親方の元で横綱を目指して頑張って欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|