ある絵本がありました内容を思い出しました。
タイトルはナンだっけ、大木と人かな?
子供のとき、大木にむかって言いました。「どう遊んだらいい?」
大木は言いました。「私を登ったりするといい」
子供はそうしました。大木はそれはそれで嬉しかった。
青年のとき、大木にむかって言いました。「どう稼いだらいい?」
大木は言いました。「私になる実を刈取って売るといい」
青年はそうしました。大木はそれはそれで嬉しかった。
大人のとき、大木にむかって言いました。「どう家を作ったらいい?」
大木は言いました。「私の枝を切りとって使うといい」
大人はそうしました。大木はそれはそれで嬉しかった。
中年のとき、大木にむかって言いました。「どう旅に出たらいい?」
大木は言いました。「私の幹を切りとって船にするとといい」
中年はそうしました。大木はそれはそれで嬉しかった。
老人のとき、大木にむかって言いました。「結局全て失敗の人生だったよ?」
大木は言いました。「私の切り株に座ってもの思いにふけるといい」
老人はそうしました。大木はそれはそれで嬉しかった。
てな内容だったと思う。(かなりゆがんでるかな)
キリスト教的に考えるまでもなく、何となく大木のいいたいことが分かるよね。
大木は貨幣にできない報酬を得ているよね。
人生ゲーム
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi01/05jinsei/index.html
チュッパチャップス
今日コンビニでチュッパチャップスを見た。かつてTV宣伝
していたことをふと思い出した。ひとつ30円という破格に
高いあめちゃん。しかし30分もつので1分1円。
チュッパチャップスは、スペインに行った時初めて、
それがスペインからの輸出品ということを知り、何となく
へええといった。
思わず、20年ぶりくらいに舐めてみる気になった。
○1958年エンリケ・ベルナートがスペインの
バルセロナで創業。
○日本に上陸したのは1977年の事。
○1969年ダリがチュッパチャプスのロゴを考案。
○ロシアの宇宙ステーション「ミール」で持っていかれ、
○世界ではじめて宇宙で食べられた棒付きキャンディ。
○世界164ヶ国で販売。
○全部で50種類以上のフレーバー。
○1997年には販売本数が400億本を突破。
○私は20年以上食べていない