小学校6年生の時の文集に「ボクはお金持ちにはなりたくない。
そんあオカネがあれば恵まれない人々に寄付したい」などと
刻んでいた。小学生であるからに偽善者という言葉は知らなかった。
何を隠そうワタシは偽善者(Hypocrisy)と言う言葉を大学受験のためのシケ単で英語と同時に覚えたのであった。躊躇するとか不寛容なとか瀟洒といった言葉は実は英語と同時に覚えた日本語であった。
シケ単を覚えながら歩いていた学校の帰り道に通る分譲地は「トーメン」と看板が立っていた。ラーメンの仲間かいなと思っていたが、それが商社の社名であることを知るのは就職活動してからであった。
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