私の知り合いで多分一番有名人であるある芸術家の人がいます。(今、グーグルで名前入れたら600件ヒットした)その人が、岡山に講演に行く時に、在来線で出かけていたのが、在来線が加古川駅で事故か何かで止まってしまった。彼は、駅員に向かって烈火の如く怒り、どうしても岡山に行く仕事があるから責任を取って明石まで戻ってそこから岡山までの新幹線の切符を発行しろ、等と無理難題を大声でまくし立てた。そんなこといっても他の乗客もいるので不可能だと思われるのだが、あまりにもの迫力としつこさで、何と西明石岡山間の新幹線の切符をもぎ取ってきた。その時、彼はニカッーと満面笑顔。怒ってない。役者やのう。
私の知り合いで多分一番性癖の幅が広い人がいます(ホモ以外オールOK)その人と一緒にデパートの駐車場から出るときにいきなり係員に噛み付いた「おい、買い物に来て気に入った商品がなくて何も買っていないのに駐車場代だけ取るちゅうんかい!そんなことあるかいや、払う金はない」の一点張りで、後ろに車が並び始めた。4,5分やり取りして押し問答していたが、係員のおじさんは並んでいる後ろの混み具合を気にして、「もういいです、言ってください」と言った。車を出した彼は、まだそのことに文句をいうのかと思いきやニカッと満面笑顔。怒ってない。役者やのう。
PS 戦場での夢をみた。そこにまだ実際に会った事のない知人が登場していた。戦火を避けるため敵地の防空壕で集団で身を潜めている。しかしもう彼女は体力の限界で、そこにたまたまいた昔の彼氏に脱出を依頼した。(昔の彼が何故か私の中学3年のときの友人、おととしに15年ぶりに突然正月実家に行ってみて再会した。彼はえらくヨロコンデくれたが、嫁に「な、俺、友達おったやろ」と自慢していたのが不思議であった)
彼はトラックの運転手であったが、そう簡単に敵地からトラックで逃亡できない。そこで隣で話を聞いていた兄ちゃん(現実の世界では、私の知らない人)が銃で突然自殺した。彼は、「この死体の代わりに君が棺おけに入れ。それで敵地を突破する」と彼女に言った。
トラックを取りに行ったとき、でかい敵(はアメリカ人白人であった)がやってきた。いつの間にか私も夢の傍観者から夢に参加させられ、その白人が振るかなづちで頭を割られそうになったところを、うまく私は金ケリする。しかし、それで本当にでかい白人を怒らせてしまったようだったが、何故か、一緒に来ていた敵陣の反乱により、味方にその白人は殺されてしまった。その間に、その反乱した敵の青年と私はトラックに乗り込む。しかし、私は何故かすっぱだかで、彼女に見られたら困るじゃないかと思ったら、シャツ姿になっていて安心した。トラックは出発していった。
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