スターバックスもアルコール業界に進出か。愛でたい事である。何を隠そう、7月に入って1日も休んでいないので、労働基準法に違反している。こんなことでは、心配である、もはや靴下と下着は裏返しに履いても間に合わない状態である。
「逆にいうと・・・」「基本的に・・・」「変な話ですが・・・」と接頭語に口癖をつける人々がいて、まあ、それは、愛嬌であって、ちっとも逆になってないし、基本的も応用的もないし、ちょっとも変な話でもないんだよなあ。~的という言い方は本当はあまり好ましくないが、私も何となくあやふやな時は~的なんかいって誤魔化しているのだ。残念ながら、わたし的には、というのは言わないけれども・・・・
パクリのコーナー
結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。(2.8朝日新聞)
酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。
重くてとても寝床まで運べない。
「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたび
に夫は「ハッ!ハッ!ハッ!」と答えた。
(5.18朝日新聞)
「絶体合格しますように」と書いてある絵馬を見て、
多分合格しないだろうな、と 思った。
(4.21ぴあ)
阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供「ママおしっこ」
ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ」すると子供は何を考えたのか、
早口で「ママッおしっこ」。
(2月号Lマガジン)
某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の 点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。
この会社の将来は …。
(10.27ぴあ:97秋第2位)
友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。
(11.23北海道新聞)
「ふえるワカメ」は大きくなるだけで、別に増えはしない。
(9.22ぴあ:97秋第3位)
一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。
(3.17北海道新聞:96春第2位)
電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。 後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。
(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。 でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)
(95.10.3ぴあ:95秋第3位)
新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。 だって本当のことじゃないの。
(9.29ぴあ)
理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうします か」と聞き返した。
中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。
(10.5週刊読売)
父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早 さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合 が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。
(6.15週刊読売)
小学4年の息子が受けた国語のテストに「もう…してしまった」を使って例文を作りなさい、という問題があった。息子は「もうしわけないことをしてしまった」と書いていた。
(2.1朝日新聞)
「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた 。
(1.18朝日新聞)