ベルギーには、ベルギー語というのはなく、市民はフランス語かオランダ語を母語にしており、ほとんどすべての標識は2ヶ国語が並列されている。小学校も、どちらかに行くようになっているようである。EUの本部があり、発言力があるのは、小国ゆえであろう。
当て字でいうと、白耳義である。ブリュッセルといえば、世界3大がっかりであり、ついに、私は、3つとも、見たのであった。(ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオン)まあ、小便小僧ネタでいえば、季節により着替えが変わること、今まで2度盗まれたことぐらいか。
グランプラス大広場周辺。ここがブリュッセルの中心であります。
グランプラス(世界遺産)。ギルドハウスが立ち並ぶ。カレレストラン、宝石屋、チョコレート屋、レース屋、銀行、ギャラリー、コブラン織屋、事務所。(馬の右となり2つめの端の建物が一番古いギルドハウス。馬があるのはビール博物館)
グランプラス。市庁舎。15世紀建築96メートル、ゴシック。
グランプラス、王の家、しかし、今のものは、まだ築20年ぐらいの代物で、博物館になっている。15世紀は木造のパン屋、王の家といわれても、王は住んだことはない。
音と光の祭典グランプラス。しかし、小雨で、観客少なし。こちらの人、昔から思ってたけど、あまり傘ささないね。
グランプラス広場、光の祭典・・・なんだか、観光案内ってさ、自分で書いていて面白くないね。
王立モネ劇場。モネは、あの画家モネではなく、造幣局を改造したことから、お金の意味からきているからだってさ。
王宮。ということ。
よくあるカフェ
ロジェ広場前の近代的ビルディングは、ビル全体がピンクや青、黄色に電飾されて光っている。何だか、観光案内は書いてて疲れてくるよなあ。というか、今日は、外に長く出ていて、体の芯から冷えて疲れているんだなあ。
ピエールマルコリーニ。実はまだ創業してそんなにたっていないのである。値段は日本の3分の1くらい。
エロ街。こういう怪しいところだけに触手がいくのは悲しい性か。ちなみにブリュッセルにも、北駅線路沿いに飾り窓があるというアングラ情報を得ていたが、わざわざ、出かける私ではなかったのである。(でも泊まったのは北駅周辺であったのであった・・・やっぱ散歩鬼畜としては行った方がよかったなあ。ちょい後悔)
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