カンボジアは、ナーガだらけである。神話や仏教にでてくる蛇である。ありすぎて、相手にできないのであるが、ここは、2つだけ、無茶長いナーガを紹介しておく。橋の端から端までというのと、
公園の橋から端までである。蛇長すぎる。ルナールの名言である。
象、そうやって書いてみたものの、腕を組み、キーボードが止まる、ぞういうわけで何とか、今は指が勝手に書いているので動いている。
しかし、今回、何度も、象の石像をあちこちで見たんだ。勿論、タイやインドや、あ、インドは関係ないか、カンボジアって象がいうわけだけど、最後の最後、帰国する前の日に、ホテルに戻って寝る最後に、生きた象に出会った。暗闇から急に、象が現れたのだ。何故か、私も、おお、来たか、来たかって感じで、ポケットから10バーツを何故か自然に出し、連れている若い男に渡した。男は、何だか、すごくいい奴で、こちらは写真代のつもりで渡したのだが、餌をやってくれといわれて、餌を挙げると、鼻を器用に使って食べた。最後に写真とるぞとカメラを向けると、男は、象に向かってポーズというと、象は、とてもおどけてみせた。
ぞういうわけか、恥ずかしながら、私は、象の背中に乗ったことはあっても、そのまま何時間も揺られたということがない。ピンクの妄想象に悩まされていたのは誰だっけ。嗚呼、アル中か、ああ、そういえば、パンダやゴルビーに混じって、そんなアシッドペーパーもあったなあ。
ぞうして、ピンクを出したかというと、インドに町中がピンクの町があり、デリーからバスで4時間ほどのところにあるピンクシティー、ジャイプルのことであった。ジャプールから10キロほど郊外に、
アンベール城があった。
10キロ離れたところにどういくのか、まあ、そこまでは考えていなかったのだが、前日の晩、通りを歩いていると、何故だか、通り過ぎたバイクが戻ってきた。散々、インドでやられまくっている。でも、また翌日、彼の好意を感じつつも、バイクの後ろに乗り、アンベール城に行った。最後の最後まで、彼の外国人に対する単なる親切だったことを信じ切れずに、私は、今でも悔いている。
ぞれから、ぞうして・・・
ぞうして・・・
ぞうしてそうなったの・・・
ぞうしようもない・・・・ぞうして・・・・・・
2008年カンボジア旅行
カンボジア到着
カンボジアに来た
キリングフィールド
小学校が収容所となった
プノンペンはナーガだらけ
カンボジア国立博物館
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市場から空港へ
カンボジアタイgourmetの旅