サラリーパーソンというもの、いやそうでなくとも、区切りがある。日本語で言うと、ケリだ。
かつて、高度成長の頃100人以上の部下を持っていた人も、最後は、部下もなく、サヨナラの挨拶をして、長い余生が始まる。今のところ、他人事ながらどうするんだと思う。それは、ほっといてくれってか。
異動される人も、どんな部署ですか?おまえ、この前の話聞いてなかったんか。はあ。で終了。
決算最終日に歓送迎会に参加したわけだが、まあ、内容はそんなところであり、この前、社員をたまたま一人、航行の同級生である
故心斎橋ワタルに紹介したところ(直接ではないが偶然にも取引先である)、また飯いきましょう、というので、めしいこや、と彼にメールすると、返事はなく、家に帰ると、いくぞ、と返事があり、夜中の3時に目が覚めると、どこや、との返事があり、ゴメンもう寝てたというと、4時半頃、じゃあ帰るわとの返事があった。おまえいつまでウロウロしてんねん、てな感じであった。
何せ、9時半頃に戻って、眠たくていきなり、歯磨きだけして寝てしまっていたのだ。3時に目が覚め、4時半に目が覚め、6時に目が覚めて起きた。
布団の中で2度寝がすぐできなかったので、ぼやぼや思っていた。昔は銀河系に何千億の星があり、銀河系のような集まりがまた何千億もあるので、太陽系のようなものから程よい地球の条件のような星も何百億もあるのだから宇宙人はいるよな。それは、昔から変わらないのだが、昔は、だから地球に来てもおかしくはない、ちょっとぐらい、と思ったものだが、やはり、かなりそれには無理があるよな。太陽系ではなく、一番近い恒星でも光の速さで4年以上かかるわけだから、まあ、単純に、光速で来る宇宙人でも、ミニマム4年から何万年、何億年もかかる。人類はまだ光速の1万分の1ぐらいしかロケットにはだせないから・・・乗っている間に光速なので、自分たちは死ななくても、故郷の惑星は寿命を迎えてしまうとか・・・。宇宙人の寿命は分からないが、遠すぎる。そして、人類も宇宙人も誕生から宇宙船が出来るほどに発達するまで、同時に生まれるわけではないから、まだ地球ができていないとか、地球に向かっている間に人類は滅亡どころか地球が太陽に飲み込まれて終わってしまうとかしてしまうとかで、なかなかタイミングが合わないはずだ。それに本当に宇宙人が来たら、速攻で人類を滅ぼすんじゃないのか・・・。やっぱ、宇宙人が来るのは、非現実的なんだろうなあ。勿論、太陽系にいるんだったら別だろうけど。それとも、ワープ(宇宙戦艦ヤマトとかスタートレック)してくるとか・・・か?
スープリームスというかヴァニラファッジのカバー、のりのり!