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2019.12.07
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  自宅から清州までの寄り道の道程３。 それでもって、帰国となったが、ラブホテルをチェックアウトしようとするが、窓口は閉まっていたのでカギを置いて置き、フロントにあったパンをトースターで焼く朝の4時45分であった。  ちょっと、ホテルを出てからタクシーを捕まえるか、まあまあ走っているので、5分もあれば捕まるわけで、清州市内から空港まで10,600ウォン（1,000円）であった。多分、10キロぐらいだったと思う。しかし、割と霧が出ていて、悪い記憶が出てきた、福島から帰るときに霧が出て欠航したことがあり、翌日奈良に10時集合で、とにかく深夜郡山発大阪行きは満席で、新幹線で東京に行き、羽田空港でごろ寝して朝一の神戸便に乗り、家に帰ってシャワー浴びて何とか9時50分ぐらいに奈良に行けたことがあったのである。  ちょうど2.3日前に日本領事館前を抗日通りにしよう、なんて盛り上がってたからねえ。ばかばかしさ見に行くかな。  しかし、船は韓国人ばかりであったが、韓国人は無茶来日減っているけど、日本人はチケットが安いからか、８パーセントほど増えている模様、まあ、その一味が私でもある。特に何するわけでもないが、帰りの釜山大阪も1,500円なんだよなあ。   それから、スロベニアのリリュビャナも霧満載で、それは到着便だったかよかったけど、私の前の便はすべてキャンセルされていて、フランクだったかどっかから飛んできた私の便が当日一番乗りであった、ん、それは、アドリア航空で、先日破綻しました。アドリアはなにとなくADIAと母音が多く、見るからに面白いというか、私の名前に似ているんだ。しかし、最近は知らんけど、分裂した旧ユーゴスラビア7国では一番経済が優秀な国だったように思うのだが、どうなんだ。  あとは、プラハから空港に向かう中、これが濃霧でタクシーがなかなか進まなかったが、朝になって、すっかり晴れて何とかフランクフルトからルフトの日本便に乗り継げたわなあ。あのときは失敗したな、日本帰国を一日意味なく延ばし、昨年末行ったプラハに今年も一泊だけ行こうと勝手に画策して、プラハに行ってホテルが予約されてなくて、どうしてだホテルに確認したら、365日後の予約が入っているといわれ、あちゃ、でも今日は満室、どこも満室でえらい目にあったなあ。365日後の予約はキャンセルしたのだが、結局ホテルは郊外の大型ホテルであり、また市内に行って帰ってきたらタクシー代考えたら1万円多く払っても市内の高くなったホテルとったほうがよかったよ、トホホであった。まあ、ホテル検索したとき、去年泊まったホテルが6,000円だったのに、今日は3万円だったからちょとむかついたのがいけなかったのかもしれないことと、ホテル検索したらさっき通った時に見たホテルだったからだ。（でもさっき見たホテルは見間違えで、タクシー乗ったらすぐ着くと思ったが、郊外に走り出したのでビビった。地図見せて、いったいどこなのかタクシー運転手に聞いたら、地図郊外だよといわれ、さっきみたホテル名は見間違いだったことに気が付いた。  まあ、そういうのは、問題なく、15分ぐらいで空港に到着して、速攻でチェックインしたが、レストランは7時からで、10分で飯食って中に入るか、7時しゅぱつだからなと思っていたが、おお英語も日本語も表記ないなと思っていたら、早くセキュリテイ通れといわれ、いやまだ出発50分前やし、次の便は12時じゃん、5時間離陸する便ないローカル空港やん、と思いながらもセキュリティ通りイミグレを抜けると、また店があり、そこには日本語でもメニューが提示されていて、ちょと食べるかなあ、誰も食べてないけど、それに700円から1,000円か、チョと高いけどまあ、空港価格で仕方ないかと思ていたが、ほんまに誰もおらず、急げとまた係員が来て、いや、まだ離陸まで40分あるけどなあ、と思いながらせかされて機内に入る。  乗車率はさすがに千円フライト、半分は空いている、しかし、まだ離陸まで40分近くあるけどなあ、といいながら私の後に入ってきたのはカップル一組だけだった。  それで定刻時を過ぎると、霧で離陸できません、３０分お待ちくださいと放送が流れた。あれ、このまえムアンの機内放送した韓国の人と同じ人じゃん。ま、３０分はないな、もっとだな、と思っていると、本格的睡眠に入り、離陸放送が入ったのが１時間後であった。   途中２回目が覚めて霧の上飛んでいるなあとか、お、日本に入ったな、霧なくなっててるなあと思ったが、次に起きたのが、ドンっと着陸したときであった。あ、ねむ・・・。  岡山上空である。吉井川か。   そのまま、仕事に行く。  1,000円韓国 光州編 関空から務安 務安から光州 光州 518記念公園 光州 518記念公園2 光州 1泊2日 光州の撃たれ方 光州 無覚寺 光州泊 光州泊2 務安から関空 1,000円韓国 清州編 清州検討１ 清州検討２ 清州まで1 清州まで2 清州でラブホに泊まる 清州→関空 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
＞ 分裂した旧ユーゴスラビア7国では一番経済が優秀な国だったように思うのだが、どうなんだ。
スロベニアよりは、クロアチアだったような。スロベニアはYugoなどの自動車（FIATのライセンス）、クロアチアは内陸の鉱工業と沿岸部の造船業… と記憶しています。 濃霧で機材と操縦士の計器操縦の資格によっては着陸できないんでねぇ… 離陸するのは楽なはずですが。 同じ機材で運航しているルートで、1社はキャンセル、1社は運航というので、キャンセルされた方に予約を持っていたことが。 つまり、キャンセルした方の操縦士が、計器着陸の上級の資格を持っていなかったと。 (2019.12.08 07:59:02)
a.n. otherさんへ
クロアチアの方がでかいし、そうかも。スロベニアはチトー出身だったかな、だから力入れたのもあるかもしれませんね。 濃霧も技量によるのならなかなかその人も貴重ですなあ。以前福島で全便欠航になったけど、日本には数少ないのかもしれませんね。 (2019.12.08 20:52:02)
トイモイさんへ
福島空港の場合、計器着陸システムがCAT Iしかないんで、最低でも800mの視界が必要です。（伊丹の南からのアプローチ、神戸も同様。） 関空のはCAT IIなんで、350m以上の視界が。日本だと最上級のCAT IIIbは千歳、成田、羽田、セントレアにあり、50m以上の視界が必要。最悪の場合、伊丹からセントレアに行き先変更ですなぁ。 CAT IIIcなら、理論上、視界０でも完全自動着陸できることになっています。なお、カテゴリー毎に使う機材が違うので、資格も別です。 つーごく奥地への出張で、一応、冬場の濃霧対策もしないといけないので調べたとこと、某直轄市の空港はCAT Iで、隣の省都の空港はCAT IIIb。外国航空会社に嫌われる理由が分かりました。 (2019.12.08 23:00:51)
a.n. otherさんへ
なるほど、空港の力もあるのですなあ。そういえば、妹も神戸空港直前で着陸できず羽田に引き返し、空港横の東急ホテルとって、朝一便で帰ってきて、急いで帰る必要なかったとぼやいてました。 (2019.12.09 20:06:52) |
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