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カテゴリ:革人形 馬
革で服を縫うのは、布地で縫うのとはかなり違う。 革の厚みが0.6ミリあるので、縫い重ねる部分は1.2ミリにもなる。 1.2ミリの厚さは問題なく縫えるのだが、部分的にもっと厚い部分があると 家庭用ミシンのかなしさ、その盛り上がりを縫い越えられない。 そこでは、手動でミシンを手助けして、革を送って縫い進むことになる。 袖にマークを縫いつけたので、袖を筒に縫う。 袖用の革を二つ折りにして、縫うだけなので簡単だ。 左右の袖を縫う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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厚物を縫うのは大変ですよね、僕は今は百均で買ってきた布で屏風の袋を作るくらいです。僕の使ってるミシンは、昔のテーラーようですから、足踏みで太ももの横のレバーで押さえ金の操作が出来ますからかなりやり易いです。よけいなお世話ですが、押え金の片側に厚紙をしいて、バランスを取って縫っていました、でも足踏みで馬力があってのはなしですが、でわでわ又覗きにきます。
(2006.10.25 11:47:39)
いま使っているミシンは電動ですので、パワー不足です。やはり足踏みの方が良いみたいですね。うちにも古い足踏みのがあるんですけど、慣れたのが使いよくて、まだ使ってません。
テーラーでのアイデアありがとうございます。 (2006.10.25 12:28:37) |
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