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カテゴリ:革人形 馬
クラッキングプライマー塗布の2時間後にクラッキングメディウムを塗っていく。 このメディウムの塗り方で出来るヒビ割れが決まる。 厚く塗ると、大きなひび割れとなり、うすいと細かく小さなひび割れになる。 このメディウムは筆ではなく、パレットナイフを使う。 塗るというよりも、メディウムを広げていくようなかんじ。 あらかじめどのあたりを大きなひび割れにして、どこを細かなひび割れにするのかを計画して 塗り広げていく。言葉でいうのは簡単だが思ったようには、なかなかいかない。 塗る面は一面だけにする。このメディウムはかなりドロドロしているので、水平面だけでなく垂直面も塗れるが、しだいに垂れてくるので一面ずつ仕上げていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 12:35:32
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