|
カテゴリ:銀粘土 ホワイトメタル
ガスコンロに古い鍋をかけて加熱し、ホワイトメタルを入れる。 しばらくすると鍋に接している部分が熔けて水銀のようになってくる。 熔けた量を見計らってシリコンゴム型に、そのドロドロに熔けた湯を一気に流し込む。 ここで注意しなくてはならないのは、熔けた湯の表面に出来る酸化皮膜を流し込まないようにする事。 酸化皮膜はどうしても出来てしまうので、頭の痛い問題だ。 どなたか酸化皮膜を出来にくくするなどの方法をご存知の方、助言をお願いします。m(._.)m スカルピーで作ったイノシシが型から取りだせなくて困ったが、鋳造では300度近くの高温で型が膨張するので簡単に型抜け出来た。 第一回目の鋳造で取り出したイノシシ。 まだ湯だまりがついたままの状態。 鋳造は1回目の鋳こみ具合をみて型を直しながら、出来るだけ良い作品をつくっていく。 このイノシシは大体うまくいっているが、足先が空気に邪魔されて丸くなっている。 イノシシのシッポも同じく形成不良なので、型に空気抜きを付けないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.24 14:29:03
コメント(0) | コメントを書く
[銀粘土 ホワイトメタル] カテゴリの最新記事
|
|