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どんぐり こころの 天龍村どんぐり学園日記

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2008.06.13
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カテゴリ:日頃感じた事
子育てに連鎖が起きます。

一般に、子どもを育てる場合、その子育ては親から受けた子育てが基本となります。

ですから、子育ては親から子へ、子から孫へと連続的に受け継がれるのです。

それが良い子育てならば、良い連鎖となり、
   悪い子育てならば、悪い連鎖となるのです。

例えば、自分の気持ちを一旦外に出して子どもの想いをよく聞く親であれば、その子どもは自分の気持ちの中に不安がないから、天真爛漫に育ち、大人になってからも思う存分自分がしてもらったことと同じことを我が子にすることができるのです。

反対に、親が過干渉で子の想いを十分に聞かずに、いろんなことに手出しをすれば、そういう親を持った子どもは、自分に自信が持てず我が子にいろんな干渉をする親になるのです。そうしますと、子どもは何事にも自信が持てず、親や大人の指示を待つ人間になるのです。

さらに、子どもに暴力を振るう親であるならば、そういう親を持った子が親になりますと、我が子にすぐに暴力を振るうようになり、何事にも暴力で解決する子になってしまいます。

また、親が汚い言葉を使う家庭に育った子は、汚い言葉を平気で使う子になってしまいます。

子どもは、親、大人の言動を見ています。
 そして、それを真似るのです。

では、子育てのこの連鎖(親から子へ、子から孫への子育て連鎖)を断つにはどうしたらよいでしょうか。

 「子に干渉する」、「指図する」ことができるということは、その人は、いろんなことを感じる力を持っているのです。ですから、子どもにすぐにストレートに言うのでなく、子どもに考えさせる言葉を発するようにすれば、子どもはじっくり考える子に育ちます。

 「子に暴力を振るう」人の場合には、「暴力」を加える前に子にいう言葉を自分で考えることで、暴力が少なくなるのではないでしょうか。
 「暴力を振るう」、「汚い言葉を使う」というのは、子に言う自分の言葉が不足している、言葉が見つからないのではないでしょうか。
 
今行っている方法を少し変えるだけでよいのです。

それには、いろんな子育ての勉強をすることも必要でしょう。
 いろんな子育ての勉強には、おじいちゃん、おばあちゃんの子育て、鳥や動物の子育ても含まれます。

大学の教授、偉い有名な人が言っていることが正しいとは限りません。
 今の幼児・小児教育が正しいとは限らないのです。

人間は大脳が著しく発達し、中でも前頭葉は人間だけが発達していると言っても過言ではありません。

人間の人間たる所以は、前頭葉の発達にあり、理性を働かすことができることにあります。

子どもの前頭葉を発達させる子育てとは何かを考えることが必要なのです。

 <こころ>

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Last updated  2008.06.13 08:51:06
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