|
テーマ:今日のこと★☆(104026)
カテゴリ:日頃感じた事
この言葉は、論語の最初にでてくる言葉です。
時習:時にこれを習う この名前のついた江戸時代の藩校がいくつかあります。 現在の高校でこの名前を使っているのは、豊橋市の時習館高校だけです。 この高校は、吉田藩の藩校時習館の名前を現在もそのまま使っています。 次に有名なのが熊本藩の藩校時習館でしょうか。 このほか、大田原藩、桜井藩、などがあります。 「学びて時にこれを習う」 学んだことを適当な時期に実践することです。 「習う」とは、実践する、体験学習することです。 ピアノを習う、 習字を習う、 そろばんを習う、 お茶、華を習う、 剣道、柔道を習う、 これらはすべて体を動かして実際に体験、身につけることです。 ですから、「学習」というのは、 「学んだことを習う、つまり実践すること」なのです。 子曰く、学びて時にこれを習う、亦た説(よろこ)ばしからずや。 朋あり、遠方より来る、亦楽しからずや。 人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや。 (論語 学而第一、1) <こころ> 人気ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.11 10:27:06
コメント(0) | コメントを書く |