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テーマ:小学生ママの日記(28577)
カテゴリ:学校の教育
学校教育で教えることの基本は、
昔から言われているように、「読み書き計算」です。 これに付け加えるならば、わからないことを「調べること」と、 前頭葉を鍛える体験学習です。 これを「教える」のにどのように教えるかを教師は真剣に考える必要があるのです。 どの子もこれらができるように教えるのが義務教育です。 その基準の目安(レベル)が文部科学省が出している「指導要領」です。 「これだけの時間を使ってこれだけのことを教えなさい」と示しているのです。 教科の授業、総合的な学習などに加えて、 学級活動、校外授業などの特別教育などで、子どもを一人前の人間に育て上げることです。 ただ、教育には大きく分けて2種類あるように思います。 1)子どもを大人の思いに従って、型にはめて「このようにしなければいけません」の教育と、 2)子どもの個性を重視して、その子の持っているものを引き出す教育、です。 そうして、受験勉強は、その中でさらに上の学校へ行きたい子が勉強するものです。 人は、知識・知恵が豊かになれば、頭が低くなるものです。 昔から言われている言葉(句)に 実(みのる)ほど 頭(こうべ)を垂(た)れる 稲穂(いなほ)かな があります。 これは、稲が実ってきますと自然に稲穂は垂れてきます。 このことは、人間の知識・知恵が豊かになれば、人間の頭(こうべ)も低くなると言うものです。 <こころ> 人気ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.10 06:29:41
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