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テーマ:中学生ママの日記(17755)
カテゴリ:学校の教育
この言葉は、論語為政編にある言葉です。
この言葉は、有名な言葉ですが、この言葉がでた状況は、以下のような状況です。 子曰わく、其の鬼(き)にあらずしてこれを祭るは、諂(へつら)いなり。義を見てせざるは、勇なきなり。」(為政第二) 訳:先生が言われた、「我が家の精霊(しょうりょう)でもないのに祭るのは、へつらいである。(本来祭るべきものではないのだから。) 行うべきことを前にしながら行われないのは、臆病(おくびょう)ものである。(ためらって決心がつかないのだから。) ★鬼とは、死者の霊。 この二つの言葉は、関連がわかりにくいですが、後半部分は分かりやすいこともあってよく知られることとなっています。 <こころ> 人気ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.14 07:10:25
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