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テーマ:中学生ママの日記(17755)
カテゴリ:学校の教育
先日の「まいぎり式火起こし」は煙はでるが、火はでませんでした。
火起こし器には、「ひもぎり式火起こし器」もあります。 これは、一人がひもを引いて木をまわし、 もう一人が回る棒を押さえて二人掛かりで火を起こすものです。 このほか火を起こす方法は、 天気のよい火にはレンズ(凸レンズ)を用いて火を起こすことができます。 また、化学反応を用いるものには、酸化カルシウムに水を注ぐ方法があります。 この酸化カルシウムに水を注ぐ方法は、 酸化カルシウム(生石灰)の保管場所に水が入って、近くに木が積んであって家が燃えた例もあります。 また、乾燥剤に蒸気がかかって火事になった例もあります。 酸化カルシウムの発熱温度は数百度に達すると言われています。 今度のキャンプはどの方法で火起こしできるかな? <こころ> 人気ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.16 07:57:12
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