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テーマ:中学生ママの日記(17634)
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どんぐり向方学園は、「前頭葉を鍛える教育」を実践しています。
どんぐり向方学園は、脳科学者である中野理事長の考えに基づいて、それを学園独自の考えで、「前頭葉を鍛える教育」を進化させて実践しています。 この「前頭葉を鍛える教育」は、人として一番大切な前頭葉を鍛え、人間らしく考え、計画し、生活することを身につけるものです。 本来、教育は考える力を身につけるために行うものです。 問題の答えを教える教育は、教育とは言えないのではないでしょうか。 大人が子どもに答えを教える、このことは社会生活の中でも言えます。 子どもがなすべきことをすぐに大人がやってしまう。 子どもが考えているのに、「わからない」とすぐに大人が結論をだす。 人は、いろんな失敗をすることでさらに考えます。 新たなことをするには、失敗はつきものです。 「失敗するな」と言えば、これまで行われて来たことを失敗しないように実行する、だけに終わります。 それでは人間あるいは社会の進歩、発展はありません。 「失敗をしてもよい」 なぜ失敗したか、うまくいかなかったか、を考えることが大切です。 それを一緒に考えることが教育ではないでしょうか。 「失敗するな」では何も新しいことはできません。 挑戦はできません。 挑戦して失敗する。 なぜ失敗したか考える。 こういう行動が前頭葉を鍛えるのです。 本に書かれていることを暗記するだけでは前頭葉は鍛えられません。 <こころ> ![]() どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.12 08:25:52
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