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人は往々《おうおう》にして、困《こま》ったこと、難事《なんじ》が起《お》こると助《たす》けを鬼神《きしん》に求《もと》めることが多いですが、これは極《きわ》めて不知者《ふちしゃ》の行《おこな》いです。
知識《ちしき》、智恵《ちえ》を増《ま》し人《ひと》として為《な》すべきことを行《おこな》って難事《なんじ》を乗《の》り切《き》ることがよいのに、それを忘《わす》れた行《おこな》いです。 鬼神《きしん》を敬《けい》することと鬼神《きしん》にすがることとは異《こと》なっており、鬼神《きしん》は敬《けい》して遠《とお》ざけるが最《もっとも》もよいのです。 すぐに損得《そんとく》を考えたり、鬼神《きしん》を信《しん》ずる余《あま》り迷《まよ》ったりしやすい人《ひと》は、自分《じぶん》のこととして特《とく》に注意が必要《ひつよう》です。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.18 06:39:33
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