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「いじめは認められなかった」
何故そうなるのでしょうか。 理由は簡単です。 生徒達は、「いじめ」を「いじめ」と考えていない、あるいは考えようとしない。 だから、 大人から聞かれると「いじめていない」、「遊びだよ」とこたえるのです。 児童・生徒は「いじめ」を「あそび」と考えているのです。 さらに、携帯等で、メールで、汚い言葉を送ります。 例えば、「うざい」、「死ね」、「ぼけ」、「ブス」などの言葉です。 この種の言葉は、通常の会話の中でもよく使われています。 これらの汚い言葉を「いじめ」、あるいは「いじめの始まり」と考えることが必要です。 生徒達が「遊びだよ」という言葉を信じていたら、いじめはどんどんエスカレートしてい きます。 「いじめ」は、スタート、「遊び」の時期に止めないといけないのです。 学校の「いじめ」をなくす基本は、教員、スタッフ全員が、真剣に立ち向かうことです。 些細な「遊び」を許さないことです。 ここで、大事なことは、職員全員が一つの方向性で真剣に立ち向かうことです。 職員の誰かがこれに背を向ければ、これはうまくいかないでしょう。 どんぐり向方学園では、 些細な「遊び」を許さない気持ちで向かっています。 「自分がやられて嫌だと思う事を、相手にしむけない」 これが「いじめ」をなくす基本です。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.04 06:03:50
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