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子見南子、子路不説、夫子矢之曰、予所否者、天厭之、天厭之
子(し)、南子(なんし)を見(み)る。子路(しろ)説(よろこ)ばず。 夫子(ふうし)これに矢(ちか)って曰(のたま)わく、予(わ)が否(すまじ)き所(ところ)の者(もの)は、天(てん)これを厭(た)たん。 天(てん)これを厭(た)たん。(雍也《ようや》第六) <訳>先生が南子(なんし)にあらわれた。子路(しろ)はおもしろくなかった。先生は誓(ちか)いをされて「自らによくないことがあれば、天が見捨てるであろう、天が見捨てるであろう。」 南子=衛の霊公の夫人。不品行の評判が高かったので、子路はこの会見に不機嫌であった。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.04.17 09:12:06
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